長い文書いてたけど消えたんで簡単に

今回のOPも上の点を見るとあんまり改善されていないとも思います。
今回は男性グループでアップテンポということでキーが低くて声が少し聞き取りにくいです。クレヨンしんちゃんのOPにはアップテンポがふさわしいですが、男性ではキーが低くて聞き取りにくいのでやはり女性歌手のほうが向いていると思います。
また曲中に関西弁が入りますが自分的にはNGかなぁって思います。

OPアニメーションに関しては前回に比べて大きく改善されておりよかったと思います。最後にレギュラーキャラでもない四郎さんがレギュラーキャラと一緒に登場しますが、これは四郎さんがレギュラーキャラになりますという予告でしょうか？

クレヨンしんちゃん TV・映画 主題歌集だゾ

クレヨンしんちゃん スーパー・ベスト 30曲入りだゾ

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　前回に続いて今回も大きく話が動いた巻だと思います。
前回は悪霊退治のライバルになるであろうエクソシストのシスターが登場しましたが、今回ではライバルというようりすっかり仲間になってしまいました。まるでぬ～べ～と玉藻のようです。仲間が登場したことでいずなは口寄せを自分以外に降臨させることができるようになったりと話の幅も広がりよかったなぁって改めて思いました。今回は最後の話でシスターに口寄せをしてシスターがいつもと違う短パンになる姿などはなんか可愛かったです


そして今回の肝はなんと言ってもいずなの弟子となるリンの登場でしょう。ぬ～べ～を弟子ではないけどいずなが慕っていたようにいずなも人に慕われる側になってしまいました。本当に小さな子供を霊媒師として育てていいのかという葛藤。父を目の前で失っているから家族を危険な目に合わせたくないという気持ちがうまく伝わらず誤解を招くなど今までの話しに比べていずなの内面的な話も増えてきて、よりひきこまれるようになっていきました。

これでレギュラーキャラもいずな／ルナ／沙聖（シスター）／リン／新井（刑事）と5人になりました。刑事さんは今回は未登場でしたけどルナさんは初めての活躍を見せるなど、周りのキャラを生かした話が増えてきてこれからもどんどん盛り上がっていきそうで楽しみです。

今回の話のテーマに関しては前回までみたいな風刺的なものは少なく、ドラマ性重視的だったので感想としては何もありません

では最後に今回サービスカットを少し。全部見たい人は購入してください。
　

　

霊媒師いずな 7 (ジャンプコミックスデラックス) 岡野 剛 真倉 翔 by G-Tools

四月一日君尋
今回の月マガ編になってからより大人びいた気がします。店をついで時間もだいぶたち、百々目鬼の力を借りながらも何無く仕事をこなせるなってきたことが目に見えてわかってきました。雰囲気も一層穏やかな感じになり、着ている衣装と相まってクロウリードの用に見えることも結構ありました。


九軒ひまわり&五月七日小羽
xxxHoLicを代表する2代ヒロインですが、登場が少なすぎる
ひまわりちゃんに至っては未登場です。籠になってから自体ひまわりちゃんの登場は少ないですけど今回は小羽ちゃんもストーリーにほとんど出てこなかったのですごいさみしい感じでした。出てきた女性キャラといえば依頼者で女性がひとりだけ・・・
ずいぶん男っぽい1冊でした


小龍一行
ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-のキャラたちがまたやってきました。ツバサではサクラちゃんを探す旅に出るところで終わっていたのでこれはツバサのアフターストーリーとしてもとれます。ちなみにこの話だけはツバサのアフターストーリーということでツバサが掲載されていた週刊少年マガジンに掲載されました（そのため私はこの話は読んでました）
よってxxxHoLicを知らない人のためかxxxHoLicのキャラは最低限に抑えられており、少しさみしいところもあります。特に黒鉄も言っていましたが百々目鬼と一緒に酒を飲むシーンを見てみたかった
注目内容としては小龍と四月一日の会話でしょうが、この回の主役はモコナだった気がします。久しぶりの二人の再会で喜ぶシーン、仲良く寝るシーン、再度の別れのシーン全て短いなりも感動的でした。
また、収録構成も最後にこの話を収録しており1冊の締めの話としては非常によかったと思います。

作品紹介

ソエルとラーグ　モコナ＝モドキの冒険 CLAMP by G-Tools

ソエルとラーグの二人のモコナが生まれた時からストーリーが始まり、二人の成長が描かれています。登場人物には『ＨoLｉc』の侑子、『カードキャプターさくら』のクロウ・ケルベロス・ユエが出演しており、それらのメンバーとの関係も描かれており、CLAMPファンにはおすすめの1冊です

役に立った方面白かったと思った方拍手お願いします

次はリンです。作中では「そろそろ帰りついたかな？」と言われていましたが無事帰りつき、服装から察するに皇帝になれたようです。後ろにさりげなくランファンいて護衛しています。残念なのはメイがいないことですかね

真ん中にいるのはヨキさんかな？あえてこんな写真EDで流さなくてもいいのに(笑

マスタングさん帽子を被っているあたりから昇級式かな？目の色が黒に戻っているので視力は取替したみたいです。しかしなにより気になるのはヒゲです。昇級して貫禄のつもりではやしたのかな？似合ってないよ

この二人いや三人についてはいうことないかな

ホバックさん無事半身不随は賢者の石によって治ったようですね。よかったよかった

ファルマンさん、あなたは背景から想像するにセントラルにかえってこれなかったんですね。後ろの二人は顔から想像するに子供かな？


関連項目
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　映画化

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 14 [DVD] 菅野宏紀 関連商品 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 15 [DVD] 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 16 [DVD] 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 13 [DVD] 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 12 [DVD] 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 11 [DVD] by G-Tools

今回からはライバルキャラが登場しました。無償で人々を助けるシスターであるエクソシストの沙聖（さき）です。エクソシストと言ってもD.Gray-manのような特殊能力者ではありません。普通に霊力で相手を成仏させるだけです。

ただ、この沙聖エクソシストとしてはまだ半人前で、一人ではなかなか除霊ができません。結局、いずなが手伝うわけですが、その姿がいずなを助けるぬ～べ～みたいでなんだか懐かしいものがあります


その他、6巻では今まで全く語られなかったぬ～べ～とのつながりも少し描かれました。
　
これはいずなと父の話が描かれた作品の一コマですが、堂守中と中学校名が描かれています。また、昔住んでいた町に口裂け女を除霊した霊能力者と名前こそ出てきませんがぬ～べ～のことが語られています。ちなみいずなと話しているぬ～べ～似の男はいずなの3人の準レギュラーの1人で刑事さんです

今回は社会的な問題も多く描かれており、ゴミ屋敷問題・就職難・生活保護の悪用など描かれておりよ見ごたえがありました。就活はまだ決まっていないだけに少し読んでて辛かったですが・・・

また、初めて描かれたいずなと父のエピソードでは初めていずなの生い立ちが判明しました。エピソードとしてはぬ～べ～の父のエピソードに似てはいましたが、1回の役30ページに綺麗にまとまっておりよくできたストーリーでした。

また、口裂け女では最近登場していなかった上の刑事さんや、ぬ～べ～との関連を想像させる一言が出てきてぬ～べ～を知る者としてはテンションが上がりました。

ぬ～べ～ファンの方には必見のシリーズです

霊媒師いずな 1 (ジャンプコミックスデラックス) 岡野 剛 真倉 翔 by G-Tools