ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
本日のクレヨンしんちゃんでサラリーマンしんのすけが13年ぶりにカムバックしてきました。自分は藤子ブログやってますが、世代的にはもろにクレヨンしんちゃんです。最初の映画は5歳のときでもちろん見に行きました。それから、9年間-オトナ帝国までは見に行きましたがそれ以降は見に行ってません。(DVDではみましたが)
そんなクレヨンしんちゃんですがGWで久しぶりに見に行くことになりここに過去の作品のランキングを記します。
第1位 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
知名度高いんで紹介は必要ないと思いますが、昭和の懐かしさが非常にいいです。自分は昭和63年生まれで微妙に昭和を生きていますがほとんど記憶はありません。しかし、この作品はそんな自分にもなにか懐かしいものをくれます。さらにしんのすけが階段を登る音楽など全てにおいれ自分の中ではNO,1です
第2位 電撃!ブタのヒヅメ大作戦
この作品、ストーリーは正直イマイチです。しかし、最後のぶりぶりざえもんとしんのすけの対話がなんとも言えなくよく、それだけで自分の中ではこの位置ランクしています。また、最後の対話に似たシーンを小学校のころ劇でしており(ぶりぶりざえもん登場)それも合わさりより◎。ついでにこの作品はぶりぶりざえもんの声優塩沢さんの最初で最後の最大の見せ場だとも思います。塩沢さんの死後何も語らなくなってしまったぶりぶりざえもんであるだけに、今見ればより感動すると思います。
第3位 ヘンダーランドの大冒険
この作品はの感想はといわれれば楽しい作品と答えます。テンポのある音楽といいこの作品は面白いではなく楽しい、この世界に入り込んでみたいと思う作品です。アクション仮面・カンタムロボ・ぶりぶりざえもんの当時オープニングにも登場していた3キャラがコメディキャラの登場など、アニメが最も充実していたときの作品ではないでしょうか?また、ひまわりが生まれる前の最後の作品でもあり、主人公が純粋にしんのすけひとりで正直映画では必要性のないひまわりがいないぶん見やすいです。上2作は感動系ということで楽しいしんちゃん映画としてはこの作品がNO.1です。
第4位 アクション仮面VSハイグレ魔王
最初の作品にして当時のアニメテイスト満載で今見ればそれだけですばらしいです。自分でランキングを書いていて思うのですがやっぱり、自分の中ではクレヨンしんちゃんの映画の主役はしんのすけであり、頑張るしんのすけの絵があればそれだけで素晴らしいです。この映画ではシロとともに行動しますがシロはあくまでサポートでやっぱりがんばるしんのすけ!
第5位 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
これも感想はいらないですかね?劇しんでは2枚看板の一枚ですし、感想は割愛します。ただ、なぜこの順位になったかと言うと、この作品がクレしんらしくないからです。(実際実写化もしてますし)それと、藤子先生の言葉を借りれば子供の見る番組だけに人の死で終わる番組は嫌ということですかね。でも自分はバラッドも見に行ってますし決してこの作品が嫌いなわけではありません。
第6位 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
この作品はなんていうか昔ぽい感じです(まぁ舞台は西部時代で昔なんですけど)CGアニメだけど、セル画製作の雰囲気があり、なんだか温かみがあります。カスカベぼーえたいの活躍など他の作品にはにないよさもあり、私の中では最近まで最後の良作でした。
第6位 嵐を呼ぶジャングル
7位じゃないです。同率6位です。この作品もカスカベぼーえーたいが活躍する話ですが、やはり子供の冒険というものはわくわくします。また、この作品あたりから登場する、ダンディまさおくんが面白いです。小林幸子がいなければ単独6位にしたいです。
第8位 ブリブリ王国の秘宝
同率8位です。やっぱり初期の作品はいいです。自然なギャグが満載ですし、続きを見てみたいと思わされます。小宮のえっちゃんの登場や、やくにたたない敵キャラ、野望をもつ覆審などいてキャラが生き生きしています。予断ですがスンノケシ王子の声優はクレしんテレビシリーズではまったく登場していませんでしたが、2010年に未来のしんのすけに会いに行くという作品でしんのすけにそっくりな顔のちんのすけというキャラを演じられました。
第8位 雲黒斎の野望
同率8位です。今思えば、大人しんちゃんの登場はこれが最初です。この作品初期の視聴者はテレビでもよしいうすとさんが描く吹雪丸という作品のせいでなんだか妙に頭にすりこまれています。さらに最後の必殺技のコマンドなんかはなんか妙に印象ぶかいです。
8位と10位はほとんど差はありません
第10位 爆発!温泉わくわく大決戦
ストーリーはこの作品もブタのヒヅメ同様そこまですきじゃないんですけど、丹波さん演じる温泉の精の題詞がすべてすばらしい。これにつきます。今の視聴者は長島さんの背番号のくだりはわかるんですかね?
第10位 オタケベ!カスカベ野生王国
同率10位です。久しぶりに劇しんでは感動作だとおもいます。みさえが心を取り戻すシーンなどは自然に泣けるシーンですし、無 理がないところがいいです。ただ、敵組織の名前などがふざけすぎていてつまらないです。また、CG製作の作品はきれいすぎて温かみがないところが原点にな りこの順位です
第12位 暗黒タマタマ大追跡
この話のテーマは家族(ひまわりが誕生したから)の戦いですかね?これ以前の作品はしんのすけの家族は途中で相手の軍門に落ちることがあり、しんのすけの単独行動で話が進のに対してこの作品では両親やオカマも一緒について回ります。個人的にはそこがストーリーの中心をボカしてしている形でこの順位です
第13位 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!
残りの作品はもうどれもあまり変わらないくらい自分の中では低評価です。なかでもこの作品を13位に選んだのは予告がホラーで面白かったから。クレしん映画では嘘予告がよく使われますがこの作品の予告は素晴らしかった。
第14位 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃
このまで下になるともう面白くないという感想で記憶が薄くなっていて、感想が出てきません。覚 えてる事としてはテンポはよかった。でもこの順位ということは内容が薄かったのかな?
第15位 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!
13位と同じく予告が素晴らしかった。むしろ予告の方が素晴らしかった。本編の内容としてはシロが捕まってからがなんだかめちゃくちゃでひどすぎます。もう2度と見たくないです。
第16位 栄光のヤキニクロード
この作品他の感想書いてるページ見ると結構順位がいいんですよね。びっくりです。自分の中で評価が低いのはストーリーの途中のシーンを丸々鍵としていることとぶりぶりざえもん。鍵のシーンは何回も見せられて嫌気がさしますし、ぶりぶりざえもんの洗脳シーンは声優さんが死んでいるせいで無音ですごい手抜きに感じられます。もうぶりぶりざえもんは見てるだけでなんだか残念な意味で悲しいです。さらにこの話だけ、なんだか焼肉を食べるためためというストーリーの小ささが自分の中では微妙です。
第17位 ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
ヘンダーランドの監督の10年ぶりくらい作品ということで期待しましたが残念すぎる。上の作品は予告は面白かったなんてのもありましたが、予告まで残念な作品でした。ストーリは意味のわからないバトルシーンなどヘンダーランドの改悪作品のようないんしょうでした。私的な意見ですがメルヘンチックな絵はデジタル彩色よりセル画の方が確実に温かみがあっていいです。
そんなクレヨンしんちゃんですがGWで久しぶりに見に行くことになりここに過去の作品のランキングを記します。
第1位 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
知名度高いんで紹介は必要ないと思いますが、昭和の懐かしさが非常にいいです。自分は昭和63年生まれで微妙に昭和を生きていますがほとんど記憶はありません。しかし、この作品はそんな自分にもなにか懐かしいものをくれます。さらにしんのすけが階段を登る音楽など全てにおいれ自分の中ではNO,1です
第2位 電撃!ブタのヒヅメ大作戦
この作品、ストーリーは正直イマイチです。しかし、最後のぶりぶりざえもんとしんのすけの対話がなんとも言えなくよく、それだけで自分の中ではこの位置ランクしています。また、最後の対話に似たシーンを小学校のころ劇でしており(ぶりぶりざえもん登場)それも合わさりより◎。ついでにこの作品はぶりぶりざえもんの声優塩沢さんの最初で最後の最大の見せ場だとも思います。塩沢さんの死後何も語らなくなってしまったぶりぶりざえもんであるだけに、今見ればより感動すると思います。
第3位 ヘンダーランドの大冒険
この作品はの感想はといわれれば楽しい作品と答えます。テンポのある音楽といいこの作品は面白いではなく楽しい、この世界に入り込んでみたいと思う作品です。アクション仮面・カンタムロボ・ぶりぶりざえもんの当時オープニングにも登場していた3キャラがコメディキャラの登場など、アニメが最も充実していたときの作品ではないでしょうか?また、ひまわりが生まれる前の最後の作品でもあり、主人公が純粋にしんのすけひとりで正直映画では必要性のないひまわりがいないぶん見やすいです。上2作は感動系ということで楽しいしんちゃん映画としてはこの作品がNO.1です。
第4位 アクション仮面VSハイグレ魔王
最初の作品にして当時のアニメテイスト満載で今見ればそれだけですばらしいです。自分でランキングを書いていて思うのですがやっぱり、自分の中ではクレヨンしんちゃんの映画の主役はしんのすけであり、頑張るしんのすけの絵があればそれだけで素晴らしいです。この映画ではシロとともに行動しますがシロはあくまでサポートでやっぱりがんばるしんのすけ!
第5位 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
これも感想はいらないですかね?劇しんでは2枚看板の一枚ですし、感想は割愛します。ただ、なぜこの順位になったかと言うと、この作品がクレしんらしくないからです。(実際実写化もしてますし)それと、藤子先生の言葉を借りれば子供の見る番組だけに人の死で終わる番組は嫌ということですかね。でも自分はバラッドも見に行ってますし決してこの作品が嫌いなわけではありません。
第6位 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
この作品はなんていうか昔ぽい感じです(まぁ舞台は西部時代で昔なんですけど)CGアニメだけど、セル画製作の雰囲気があり、なんだか温かみがあります。カスカベぼーえたいの活躍など他の作品にはにないよさもあり、私の中では最近まで最後の良作でした。
第6位 嵐を呼ぶジャングル
7位じゃないです。同率6位です。この作品もカスカベぼーえーたいが活躍する話ですが、やはり子供の冒険というものはわくわくします。また、この作品あたりから登場する、ダンディまさおくんが面白いです。小林幸子がいなければ単独6位にしたいです。
第8位 ブリブリ王国の秘宝
同率8位です。やっぱり初期の作品はいいです。自然なギャグが満載ですし、続きを見てみたいと思わされます。小宮のえっちゃんの登場や、やくにたたない敵キャラ、野望をもつ覆審などいてキャラが生き生きしています。予断ですがスンノケシ王子の声優はクレしんテレビシリーズではまったく登場していませんでしたが、2010年に未来のしんのすけに会いに行くという作品でしんのすけにそっくりな顔のちんのすけというキャラを演じられました。
第8位 雲黒斎の野望
同率8位です。今思えば、大人しんちゃんの登場はこれが最初です。この作品初期の視聴者はテレビでもよしいうすとさんが描く吹雪丸という作品のせいでなんだか妙に頭にすりこまれています。さらに最後の必殺技のコマンドなんかはなんか妙に印象ぶかいです。
8位と10位はほとんど差はありません
第10位 爆発!温泉わくわく大決戦
ストーリーはこの作品もブタのヒヅメ同様そこまですきじゃないんですけど、丹波さん演じる温泉の精の題詞がすべてすばらしい。これにつきます。今の視聴者は長島さんの背番号のくだりはわかるんですかね?
第10位 オタケベ!カスカベ野生王国
同率10位です。久しぶりに劇しんでは感動作だとおもいます。みさえが心を取り戻すシーンなどは自然に泣けるシーンですし、無 理がないところがいいです。ただ、敵組織の名前などがふざけすぎていてつまらないです。また、CG製作の作品はきれいすぎて温かみがないところが原点にな りこの順位です
第12位 暗黒タマタマ大追跡
この話のテーマは家族(ひまわりが誕生したから)の戦いですかね?これ以前の作品はしんのすけの家族は途中で相手の軍門に落ちることがあり、しんのすけの単独行動で話が進のに対してこの作品では両親やオカマも一緒について回ります。個人的にはそこがストーリーの中心をボカしてしている形でこの順位です
第13位 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!
残りの作品はもうどれもあまり変わらないくらい自分の中では低評価です。なかでもこの作品を13位に選んだのは予告がホラーで面白かったから。クレしん映画では嘘予告がよく使われますがこの作品の予告は素晴らしかった。
第14位 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃
このまで下になるともう面白くないという感想で記憶が薄くなっていて、感想が出てきません。覚 えてる事としてはテンポはよかった。でもこの順位ということは内容が薄かったのかな?
第15位 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!
13位と同じく予告が素晴らしかった。むしろ予告の方が素晴らしかった。本編の内容としてはシロが捕まってからがなんだかめちゃくちゃでひどすぎます。もう2度と見たくないです。
第16位 栄光のヤキニクロード
この作品他の感想書いてるページ見ると結構順位がいいんですよね。びっくりです。自分の中で評価が低いのはストーリーの途中のシーンを丸々鍵としていることとぶりぶりざえもん。鍵のシーンは何回も見せられて嫌気がさしますし、ぶりぶりざえもんの洗脳シーンは声優さんが死んでいるせいで無音ですごい手抜きに感じられます。もうぶりぶりざえもんは見てるだけでなんだか残念な意味で悲しいです。さらにこの話だけ、なんだか焼肉を食べるためためというストーリーの小ささが自分の中では微妙です。
第17位 ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
ヘンダーランドの監督の10年ぶりくらい作品ということで期待しましたが残念すぎる。上の作品は予告は面白かったなんてのもありましたが、予告まで残念な作品でした。ストーリは意味のわからないバトルシーンなどヘンダーランドの改悪作品のようないんしょうでした。私的な意見ですがメルヘンチックな絵はデジタル彩色よりセル画の方が確実に温かみがあっていいです。
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