ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
今までもちょこちょこ書いていたが今週からは毎週書いていこうかと思う。
先週の450話からそうだが、なんだか絵がとてもきれいである。作画関係をだれがやっているかまでは調べていないが先週は影の陰影などが非常にうまく自分 がもっとも絵がすごいと思ったゾロVSバーソロミュー・くまの対決のときの作画に似ている。
すこし話がそれて450話の感想を書いたが、451話では盆ちゃんとの別れのストーリーであった。
ちょうどよくCOBS ONLINEというサイトが泣けるシーンランキングというのを発表していたので合わせて紹介したい。
今回の話は赤線部のちょうどその他編の2位にランキングされています。ボンちゃんは過去にもルフィ一行を助けるため自ら犠牲になり、さらにその後脱走して自らは逃げ延びたのに、その後捕まった他のメンバーを助けるために海軍に戦いを挑み捕まったという経緯があります。
仲間のために戦うのはルフィの独壇場かと思いきや一番友情に熱いのはこのキャラクターではないでしょうか?
インペルダウン編はストーリーのテンポが非常に速い話ですが、そんななかでボンちゃんはルフィ不在時の主役級の活躍をしたり、最後には丸々一話使って別れのエピソードが描かれるなど優遇されています。そんな別れのシーンですが原作で見ても非常にすばらしい。生き様がみごとに描かれています。その話がアニメではどうなるかと思いましたがアニメ化でも見事なできになっています。
アニメでは新規の書下ろしでアラバスタからの脱出回想シーンが追加され、過去の行動も振り返りやすくなっています。さらに、原作では549話の皮肉が印象に残ってボンちゃんのことを気にもとめてないように思うバギーもしっかり泣いています(原作でも一応泣いてます)。主要キャストの分声の通りもいいです。さらに前述のように絵がすばらしいこともあって、まさに会心の出来のように私には思えて感涙です。
残念な点は、このボンちゃんとの別れで「TO BE CONTINUE」の文字がでるのではなく、ナレーションでシリュウが黒ひげ一味を助けるシーンが入ったことです。これにより感動が冷めてしまい、もう少し余韻に浸っていたかったです。
ではみなさん最後にこのシーンをどうぞ
先週の450話からそうだが、なんだか絵がとてもきれいである。作画関係をだれがやっているかまでは調べていないが先週は影の陰影などが非常にうまく自分 がもっとも絵がすごいと思ったゾロVSバーソロミュー・くまの対決のときの作画に似ている。
すこし話がそれて450話の感想を書いたが、451話では盆ちゃんとの別れのストーリーであった。
ちょうどよくCOBS ONLINEというサイトが泣けるシーンランキングというのを発表していたので合わせて紹介したい。
【エンタメCOBS】ファン必見! 漫画『ONE PIECE』の泣けるシーンランキング!
上のリンクが切れている場合は右の画像をクリックしていただければとりあえず見れるようにはなります。画像が大きすぎてサイズ補正をかけているので少しあらいです。今回の話は赤線部のちょうどその他編の2位にランキングされています。ボンちゃんは過去にもルフィ一行を助けるため自ら犠牲になり、さらにその後脱走して自らは逃げ延びたのに、その後捕まった他のメンバーを助けるために海軍に戦いを挑み捕まったという経緯があります。
仲間のために戦うのはルフィの独壇場かと思いきや一番友情に熱いのはこのキャラクターではないでしょうか?
インペルダウン編はストーリーのテンポが非常に速い話ですが、そんななかでボンちゃんはルフィ不在時の主役級の活躍をしたり、最後には丸々一話使って別れのエピソードが描かれるなど優遇されています。そんな別れのシーンですが原作で見ても非常にすばらしい。生き様がみごとに描かれています。その話がアニメではどうなるかと思いましたがアニメ化でも見事なできになっています。
アニメでは新規の書下ろしでアラバスタからの脱出回想シーンが追加され、過去の行動も振り返りやすくなっています。さらに、原作では549話の皮肉が印象に残ってボンちゃんのことを気にもとめてないように思うバギーもしっかり泣いています(原作でも一応泣いてます)。主要キャストの分声の通りもいいです。さらに前述のように絵がすばらしいこともあって、まさに会心の出来のように私には思えて感涙です。
残念な点は、このボンちゃんとの別れで「TO BE CONTINUE」の文字がでるのではなく、ナレーションでシリュウが黒ひげ一味を助けるシーンが入ったことです。これにより感動が冷めてしまい、もう少し余韻に浸っていたかったです。
ではみなさん最後にこのシーンをどうぞ
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You Tubeにポケモンサンデーで流されたポケットモンスターB・Wの動画が流れていました。プレイ動画27秒くらいから始まります。途中映画情報が入りまた、終盤でプレイ動画が流れます。
今回の動画で街の名前が「ヒウンタウン」と発表されました。しかしヒウン→悲運って・・・
また、歩行画面では奥行きが出来ていてすご立体感がある作りになっていることがわかります。
それらとは別にHG・SSでセレビィをウバメの森に連れて行くとサカキとのバトルがあるという動画も流されました。これはアメリカのポケモンファンがデータ解析をして発見はされていましたが正式発表ははじめてのことです。
発売は今秋予定。ますます楽しみになってきました。
本日遅れながら映画見てきました。地元ではすでにクレしんの映画は土日のみの公開でこんなに遅れてしまいました。以前クレヨンしんちゃん 映画のエントリーで少し書きましたが、私が映画に行くのはオトナ帝国の逆襲以来、9年ぶりに見に行ってきました。
今作は前評判が高くて気になっていたんですが実際見てみると久しぶりに満足な作品でした。自分の中では3本指に入る作品だとは思います。
よかった点として、今まで必要性があるかどうかわからない悪の組織がなかったことがよかったです。最近のクレしんは悪組織は変な演出が多すぎて笑わそうとしているのがストレートすぎて逆に冷めてしまいましたが、今回は最低限の登場で追いかけっこのみの登場で普通にみることができました。敵組織の名前もスケベやウンチなど変な名前にしてないのでその掛け合いもなく見てて楽でした。また、未来の春日部ボーエー隊の活躍もあり、この辺は久々に春日部ボーエー隊の活躍があったことがよかったです。さらに、予告では登場しなかったひまわりの登場にはびっくりしました。どこかで登場するだろうなとは思っていましたが、登場の仕方にもその変わりようにもびっくりです。ハッキリいってめちゃくちゃ美人です。八重歯がすごいかわいいです。ついでに職業にもびっくりです。
最後に臼井先生への感謝のメッセージがあったのもいい演出だったと思います。しんのすけが「オラは生きている」と言ったシーン(これだけじゃ意味わからないと思いますが・・・)がすごいいいです。ちょっと涙してしまいました。
ほか、団さん(ピンク色の服に将棋の駒の絵の服きたアナウンサー)の久々の登場としんのすけが「救いのお助け両1千万円」とぶりぶりざえもんのシーンをいうなどはオールドファンはぐぐっとくると思います。
次に残念だったことは今の自分と未来の自分との掛け合いが少なかったことです。未来のマサオくん、ネネちゃん今の自分との絡みのシーンはほぼ予告のものだけといってもいいくらいの少なさでした。また、上で敵キャラのシーンはよかったと語りましたが、声優がひどかったです。リアルな芸能人を使うのはいいのですが声がガラガラですごい浮いていました。また6人中2人は声優を起用しているだけに全員声優でよかったのではと思います。
そして一番映画で期待していた部分なので、未来のしんのすけの顔だけ最後まで謎だったのもちょっと残念です。ただ、これは臼井先生が存命しておられれば臼井先生がキャラデザインされて登場させたのではないかと思ってしまいます。
また、全体を見てこの作品「オトナ帝国の逆襲」に近いなと感じました。オトナが『過去のよさ』をテーマにしてそれに対して今を生きるしんのすけの気持ちを描いて過去に捕らわれるでなく今の大切さを語っています。それに対して、今作では絶望の未来を見せながら子供時代の大切さを擬似的にですが語っています。また、大人になったしんのすけたちの友情のシーンは何年たっても子供時代の友情は続くと感じられ非常によかったです。また、あちらでは走ってボタンを押すことを目的にしているように、こちらでは未来のしんのすけに出逢うことが目的になっているように現実的な目標に向かって走るシーンも似ています。
最後に(映画原作を書いていたかどうかは知りませんが)この世にクレヨンしんちゃんという作品を生み出してくれて臼井先生ありがとうございました。
今作は前評判が高くて気になっていたんですが実際見てみると久しぶりに満足な作品でした。自分の中では3本指に入る作品だとは思います。
よかった点として、今まで必要性があるかどうかわからない悪の組織がなかったことがよかったです。最近のクレしんは悪組織は変な演出が多すぎて笑わそうとしているのがストレートすぎて逆に冷めてしまいましたが、今回は最低限の登場で追いかけっこのみの登場で普通にみることができました。敵組織の名前もスケベやウンチなど変な名前にしてないのでその掛け合いもなく見てて楽でした。また、未来の春日部ボーエー隊の活躍もあり、この辺は久々に春日部ボーエー隊の活躍があったことがよかったです。さらに、予告では登場しなかったひまわりの登場にはびっくりしました。どこかで登場するだろうなとは思っていましたが、登場の仕方にもその変わりようにもびっくりです。ハッキリいってめちゃくちゃ美人です。八重歯がすごいかわいいです。ついでに職業にもびっくりです。
最後に臼井先生への感謝のメッセージがあったのもいい演出だったと思います。しんのすけが「オラは生きている」と言ったシーン(これだけじゃ意味わからないと思いますが・・・)がすごいいいです。ちょっと涙してしまいました。
ほか、団さん(ピンク色の服に将棋の駒の絵の服きたアナウンサー)の久々の登場としんのすけが「救いのお助け両1千万円」とぶりぶりざえもんのシーンをいうなどはオールドファンはぐぐっとくると思います。
次に残念だったことは今の自分と未来の自分との掛け合いが少なかったことです。未来のマサオくん、ネネちゃん今の自分との絡みのシーンはほぼ予告のものだけといってもいいくらいの少なさでした。また、上で敵キャラのシーンはよかったと語りましたが、声優がひどかったです。リアルな芸能人を使うのはいいのですが声がガラガラですごい浮いていました。また6人中2人は声優を起用しているだけに全員声優でよかったのではと思います。
そして一番映画で期待していた部分なので、未来のしんのすけの顔だけ最後まで謎だったのもちょっと残念です。ただ、これは臼井先生が存命しておられれば臼井先生がキャラデザインされて登場させたのではないかと思ってしまいます。
また、全体を見てこの作品「オトナ帝国の逆襲」に近いなと感じました。オトナが『過去のよさ』をテーマにしてそれに対して今を生きるしんのすけの気持ちを描いて過去に捕らわれるでなく今の大切さを語っています。それに対して、今作では絶望の未来を見せながら子供時代の大切さを擬似的にですが語っています。また、大人になったしんのすけたちの友情のシーンは何年たっても子供時代の友情は続くと感じられ非常によかったです。また、あちらでは走ってボタンを押すことを目的にしているように、こちらでは未来のしんのすけに出逢うことが目的になっているように現実的な目標に向かって走るシーンも似ています。
最後に(映画原作を書いていたかどうかは知りませんが)この世にクレヨンしんちゃんという作品を生み出してくれて臼井先生ありがとうございました。
前回、ケロロ軍曹のアニメについて少し書いたが、文書がへたなので、どうもうまくいいたいことが書けなかったので続編を書きたいと思う。 前回のエントリー ケロロ軍曹を分析
私は『関東以外の住人ももっと大事にしろ』といいたい。
ケロロ軍曹は今シーズンから、関東以外ではCS放送を契約しない限り完全版は見れなくなってしまったといのは前回書いたが、この対応はあまりにひどい。他の地域で見るためにはCS放送AT-Xでの視聴しかないが、AT-Xの値段ははっきり知らないが1500円以上かかったはずだ。こんなに料金を払わないと完全版が見ることが出来ないというのはおかしい。
まして、テレ東系列が映る地域にとってはほとんど見たことある番組で確実にそれだけの価値はないはずだ。
せめて無料のBSででも放送してもらいたい。
次にケロロ軍曹の番組販売について考えたい。
番組販売とは系列局がない地域に対して、その番組を販売することである。奈良県の例を見るに「ケロロ軍曹乙」は販売されているらしい。ケロロ軍曹の販売形態として考えられるのは
・ケロロ軍曹(15分)
・ケロロ軍曹(15分)+ガンダム(15分)
・ケロロ軍曹乙
の3パターンが考えられる。
まず、ケロロ軍曹単一での購入は15分番組ということで、これを購入してしまうと自社製作番組で15分つなぐか、時間変更が余儀なくされるだろう。日中に15分番組をうまく入れるのは編成の都合が難しくおそらくヘンピな時間での放送になってしまって、地方住民としてはありがたくない。
次にケロロとガンダムのセット購入だが、TV局としてはこれは嫌なはずだ。おそらく、同じ30分でも2タイトルになると購入料金があがるはずだ。現在の不況のなかわざわざこのパターンを選ぶTV局もないと思う。
最後にケロロ軍曹乙を購入する方法だが、これが一番安上がりで時間編成も考え無くていいので、TV局はこれを選ぶはずだ。実際奈良県ではこれを選んでいるし、地方では順次『乙』が開始するとおもう。
また今までは放送されることを前提に書いたが、このタイトル変更というのはある意味地方局にとっては最大の打ち切りチャンスでヘタをすれば打ち切る可能性も捨てきれない。ほとんどの県でDVD化より遅いであろうアニメ放送などをやっている番組を購入してまで放送するギリはない。つまり、視聴率伸び悩みやスポンサーがつかなければすぐにでも打ち切られてしまうはずだ。
次は熊本で30分時代のケロロの放送が終わるがその後の対応に注目だ
関連リンク
続続・ケロロ軍曹アニメ分析
私は『関東以外の住人ももっと大事にしろ』といいたい。
ケロロ軍曹は今シーズンから、関東以外ではCS放送を契約しない限り完全版は見れなくなってしまったといのは前回書いたが、この対応はあまりにひどい。他の地域で見るためにはCS放送AT-Xでの視聴しかないが、AT-Xの値段ははっきり知らないが1500円以上かかったはずだ。こんなに料金を払わないと完全版が見ることが出来ないというのはおかしい。
まして、テレ東系列が映る地域にとってはほとんど見たことある番組で確実にそれだけの価値はないはずだ。
せめて無料のBSででも放送してもらいたい。
次にケロロ軍曹の番組販売について考えたい。
番組販売とは系列局がない地域に対して、その番組を販売することである。奈良県の例を見るに「ケロロ軍曹乙」は販売されているらしい。ケロロ軍曹の販売形態として考えられるのは
・ケロロ軍曹(15分)
・ケロロ軍曹(15分)+ガンダム(15分)
・ケロロ軍曹乙
の3パターンが考えられる。
まず、ケロロ軍曹単一での購入は15分番組ということで、これを購入してしまうと自社製作番組で15分つなぐか、時間変更が余儀なくされるだろう。日中に15分番組をうまく入れるのは編成の都合が難しくおそらくヘンピな時間での放送になってしまって、地方住民としてはありがたくない。
次にケロロとガンダムのセット購入だが、TV局としてはこれは嫌なはずだ。おそらく、同じ30分でも2タイトルになると購入料金があがるはずだ。現在の不況のなかわざわざこのパターンを選ぶTV局もないと思う。
最後にケロロ軍曹乙を購入する方法だが、これが一番安上がりで時間編成も考え無くていいので、TV局はこれを選ぶはずだ。実際奈良県ではこれを選んでいるし、地方では順次『乙』が開始するとおもう。
また今までは放送されることを前提に書いたが、このタイトル変更というのはある意味地方局にとっては最大の打ち切りチャンスでヘタをすれば打ち切る可能性も捨てきれない。ほとんどの県でDVD化より遅いであろうアニメ放送などをやっている番組を購入してまで放送するギリはない。つまり、視聴率伸び悩みやスポンサーがつかなければすぐにでも打ち切られてしまうはずだ。
次は熊本で30分時代のケロロの放送が終わるがその後の対応に注目だ
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続続・ケロロ軍曹アニメ分析