ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
今週はONE PIECEが休載だったんで何もONE PIECEの記事は書いてなかったですが、ちょっと何か書きたくなったで黒ひげについて書きます。
まず黒ひげの初登場はドラム王国でした このときはまだシルエットだけの登場で全てが謎の海賊でした。またその行動理由が謎であることも次の登場で語られます。 エースはここで「重罪人でも追わない限り、グランドラインを逆走したりはしねえ」と言っています。つまりグランドラインを逆走する黒ひげはおかしいのです。単純に国を滅ぼして世界に力を認めさせたいだけならわざわざグランドラインを逆走する必要はありません。つまりドラム王国になにかあったと考えるのが必然ではないでしょうか?ドラム王国についてはまた後半に書きますので次のコマを見ていきましょう。
まず黒ひげの初登場はドラム王国でした このときはまだシルエットだけの登場で全てが謎の海賊でした。またその行動理由が謎であることも次の登場で語られます。 エースはここで「重罪人でも追わない限り、グランドラインを逆走したりはしねえ」と言っています。つまりグランドラインを逆走する黒ひげはおかしいのです。単純に国を滅ぼして世界に力を認めさせたいだけならわざわざグランドラインを逆走する必要はありません。つまりドラム王国になにかあったと考えるのが必然ではないでしょうか?ドラム王国についてはまた後半に書きますので次のコマを見ていきましょう。
ついに黒ひげ登場です。そしてこのセリフです。ONE PIECEもコミックでは58巻まででていますが唯一無二の見開き1コマのページです。尾田っちは見開きのページでも毎回隅の方にコマを書きます。その尾田っちが完全な見開きを描いているということはなにか意味をしているのではではないでしょうか?また黒ひげはこの一連の登場で今に続く大きな謎を語ります。
覇気の登場です。未だに謎多き覇気ですが、黒ひげはインペルダウンで覇気の存在が読者にも広まったときにもこう覇気に触れておりおそらくこのコマが初出です。
そんな黒ひげの海賊旗もここで登場しますがその海賊旗がまた異様です。
そんな黒ひげの海賊旗もここで登場しますがその海賊旗がまた異様です。
三つ子のドクロが象徴となっている海賊旗です。ONE PIECEの世界での海賊旗はルフィーが麦わら・シャンクスが目の三本傷・白ひげがヒゲのように船長の特徴をドクロにプラスしたものになっています。では黒ひげのこの三子ドクロは何を表しているのでしょうか?まだわかりませんがとりあえず次の登場をクローズアップします。
これはエースが黒ひげを見つけて話しかけているコマですが「人の倍の人生」という言葉に・が打たれて強調されています。なにやら三つ子ドクロと関連しているのでしょうか?そしてこの回では黒ひげの仲間殺しの理由とその能力が明かされますがそれはみなさんご存知だと思うので割愛します。この話で黒ひげはエースを打ちとって七武海になりある行動を起こします。
このコマじゃわからないと思いますがインペルダウン荒らしです。そして右のコマのメンバーを引き連れてきました。七武海に入った理由についてはこう答えています
見事な計画的な犯行です。そしてここで気になるのが黒ひげ海賊団の人数です。5人+5人で10人になりました。黒ひげがドラム王国で登場したときは麦わらの一味はルフィ・ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジの5人でした。そして今は9人になっています。尾田っちは見開きページのところでもそうですが黒ひげをルフィたちのラスボスのように考えてるみたいです。またルフィも以前こんな発言をしていました。
「仲間は10人欲しい」と言っています。しかし麦わらの一味は現在9人で一人はルフィなので仲間はまだ8人です。ビビを入れても9人で(カルーは1匹なんで除外)もう一人仲間が増えるのではないでしょうかそうすることで10人たVS10人になります。余談ですが終盤にルフィの仲間としてビビはストーリーに絡むと思います。またこの一連の話でまた黒ひげのなぞが少し明かされます。
どうやらやはり黒ひげの体はなにかほかの人とは違うらしくそれが三つ子ドクロの海賊旗とエースの発言につながっているらしいです。えぇ、ここまで黒ひげの現在の歴史を語っていきましたが今度は過去の歴史を語っていきます
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