ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
さて、今回のGREENだが、ジャンプでは7つ見所があると書かれていた
- 扉絵劇場
- 動物扉絵
- 注目キャラ
- ポスター
- 秘話
- マンガ
- 設定画
扉絵劇場
ジャンプでは全12シリーズとなっていたので、仲間達の行方は掲載されないものだと思っていたが、しっかり掲載されており、これには驚かされた。内容に関してはすでに読んでいる内容でラップ調の紹介文みたいなものが書かれていたが、これと言った新規情報はなく、イマイチな感じであった。唯一自分の中での新規情報と思ったのはCP9の任務外報告でCP9の向かった先がお礼参りということであった。
動物扉絵
1ページに11枚も縮小して載せられており、読み終わってみればそういえばあったなと思うくらいのものであった。載せることはいいことだと思うが今回載せる必要性はなかったと思う
注目キャラ
新世界編注目キャラを描くという趣旨であったが注目もなにも、キャラ紹介はシャボンディのあとに登場したキャラの名前が書かれているだけであり、個人的には反応に困るレベルの内容であった。赤髪海賊団についてはルウ・ヤソップ・ベックマン以外の幹部の説明でもあるかと思いきや何も無し。ページの無駄遣いとさえ思えてしまう内容であった。ちなみに61巻のネタバレもここには結構含まれていた。
ポスター
毎回ついているがほとんど見てないな。これに関しては感想なし
秘話
ジャンプでは超新星ルーキー編の謎を明かすとなっていた。YELLOWではミホークの剣の名前やCP9編の海軍の能力などが初公開されていたので期待していたが、全く謎など明かされなかった。ルーキーズやオニグモ、センゴクなどは能力が明かされると思っていただけに残念きわまりなかった。(センゴクに関しては60巻SBSで回答あり)
マンガ
麦わら劇場が描かれていたが赤髪先生以外はLOGシリーズを持っていたのですでに既読であり、こちらも斬新さにかけていた。できれば新作を描いて頂きたかった。
設定画
今回買ったなかで最も大きな収穫はこれであった。各キャラの初期構想画や今では手に入らないワンパラでのメッセージが収録されており、非常に充実したできであった。とくに一味の構想画には注目して見てみた。以下は連載2年前に描かれたされる初期構想の絵である。
この絵ではチョッパーやブルックの元ネタとなる人物が描かれておりこれには驚かされた。ただよく見るとこの絵のルフィは目の下に傷があり、これはおかしい。ルフィの目のキズは読み切りではなく、連載でついたものだ。読み切りは連載1年前に描かれいることから目にキズがあるのは非常におかしく連載開始2年前の構想画というのは嘘だと思う。せいぜい2ヶ月前ではないだろうか?
次に今度は連載直前の後期構想である。
こちらは画像が小さく顔などは判別不能であったが仕草でだいたい分かる感じであった。(字も振ってある)この画像で気になるのはメンバーが右寄りなことである。思うにこの画像には本来ルフィの後ろにもう一人仲間が描かれていたのではないだろうか?そうすることで構図としては自然になる。さらにメンバー全員に番号がふられているが001と3桁振られている。9人しかいないのなら多めに振っても2桁あればいいと思うが3桁ある点がNo.010がいたのではないかということを匂わせる。さらに上の画像でもルフィとゾロの間に消したあとのような線がいくつか見て取れて怪しい。
また、初期からメンバー人数が決まっていたとすると第1話の発言が非常に重要だと思われる。
この発言は仲間が10人になるからこそ言わせた発言ではないだろうか?真相はまだわからないが今後の展開に期待したい。
総括
最後に総括するが、マニアックなファンとしては非常に微妙な内容であり、あまり購入を進めれる内容ではなかった。ページ数も多く、少し持ちにくい厚みでもあった。ただ、扉絵連載まとめは非常に読みやすく真剣に扉絵連載を読んだことがなかった人はこの機会に読んでいただきたい。設定画もそこそこ楽しめるものであり、気になる方は購入しないまでも読む価値はそこそこあると思われる。まだ、購入していないかたはほんブログを買うか買わないかの参考程度くらいにしてください。
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ジャンプでは全12シリーズとなっていたので、仲間達の行方は掲載されないものだと思っていたが、しっかり掲載されており、これには驚かされた。内容に関してはすでに読んでいる内容でラップ調の紹介文みたいなものが書かれていたが、これと言った新規情報はなく、イマイチな感じであった。唯一自分の中での新規情報と思ったのはCP9の任務外報告でCP9の向かった先がお礼参りということであった。
動物扉絵
1ページに11枚も縮小して載せられており、読み終わってみればそういえばあったなと思うくらいのものであった。載せることはいいことだと思うが今回載せる必要性はなかったと思う
注目キャラ
新世界編注目キャラを描くという趣旨であったが注目もなにも、キャラ紹介はシャボンディのあとに登場したキャラの名前が書かれているだけであり、個人的には反応に困るレベルの内容であった。赤髪海賊団についてはルウ・ヤソップ・ベックマン以外の幹部の説明でもあるかと思いきや何も無し。ページの無駄遣いとさえ思えてしまう内容であった。ちなみに61巻のネタバレもここには結構含まれていた。
ポスター
毎回ついているがほとんど見てないな。これに関しては感想なし
秘話
ジャンプでは超新星ルーキー編の謎を明かすとなっていた。YELLOWではミホークの剣の名前やCP9編の海軍の能力などが初公開されていたので期待していたが、全く謎など明かされなかった。ルーキーズやオニグモ、センゴクなどは能力が明かされると思っていただけに残念きわまりなかった。(センゴクに関しては60巻SBSで回答あり)
マンガ
麦わら劇場が描かれていたが赤髪先生以外はLOGシリーズを持っていたのですでに既読であり、こちらも斬新さにかけていた。できれば新作を描いて頂きたかった。
設定画
今回買ったなかで最も大きな収穫はこれであった。各キャラの初期構想画や今では手に入らないワンパラでのメッセージが収録されており、非常に充実したできであった。とくに一味の構想画には注目して見てみた。以下は連載2年前に描かれたされる初期構想の絵である。
2年前に描かれたされる初期構想
|
次に今度は連載直前の後期構想である。
連載直前構想画 |
また、初期からメンバー人数が決まっていたとすると第1話の発言が非常に重要だと思われる。
第1話発言 |
総括
最後に総括するが、マニアックなファンとしては非常に微妙な内容であり、あまり購入を進めれる内容ではなかった。ページ数も多く、少し持ちにくい厚みでもあった。ただ、扉絵連載まとめは非常に読みやすく真剣に扉絵連載を読んだことがなかった人はこの機会に読んでいただきたい。設定画もそこそこ楽しめるものであり、気になる方は購入しないまでも読む価値はそこそこあると思われる。まだ、購入していないかたはほんブログを買うか買わないかの参考程度くらいにしてください。
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