ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
遅れながらもFの森を日曜日に買ってきました。日月火と忙しくて感想が遅くなりましたが、ばっと感想書いておきます。
まず気になったのは背表紙です。下の通し番号がEX-01となっています。別館ということなのでエクストラからEXを使っているようです。また01となっていることは2期、3期の間に02が出るとと期待してもいいのでしょうか。ただ、Fの森の歩き方自体には1巻の表記がないため、おそらく02はタイトルを変えるのでしょう。
次は帯を外して裏表紙を見ましたがちょっとレアなドラミちゃんが描かれています。
通常ドラミちゃんといえば赤いリボンに赤の2重斜め線の4次元ポケットですが、ここではなんと黄緑色しています。どこから持ってきたカラーイラストなのかわかりませんがびっくりです。
まず気になったのは背表紙です。下の通し番号がEX-01となっています。別館ということなのでエクストラからEXを使っているようです。また01となっていることは2期、3期の間に02が出るとと期待してもいいのでしょうか。ただ、Fの森の歩き方自体には1巻の表記がないため、おそらく02はタイトルを変えるのでしょう。
次は帯を外して裏表紙を見ましたがちょっとレアなドラミちゃんが描かれています。
通常ドラミちゃんといえば赤いリボンに赤の2重斜め線の4次元ポケットですが、ここではなんと黄緑色しています。どこから持ってきたカラーイラストなのかわかりませんがびっくりです。
ページを見ていくと初めは同時連載が一目でわかる表やコミックの表紙絵の1巻だけが収録されています。ここで少し気になることがあります。はなバルーン blogさんでも語られていますが、代筆の絵がいくつか載せられています。私自身は代筆の絵を載せるのはそこまで文句は言いませんが、それなのにウメ星デンカの新カヴァーが載せられていません。オバQ、パーマン、21エモンとこれらは新カバーも収録されているだけに残念です。構図が同じために省いたのでしょうか。またこうして見るとなんども重版されたキテレツだけ新カバーが造られなかったことも気になります。こちらのサイトでFの森に収録されていないカバーたちも全て見れます→藤子不二雄全集
中のほうを見ていくと初心者にはやさしく、マニアックなファンもくすぐる内容がちらほらとあり、非常にいい編集をしているなと思います。
特に私が気になった点は第1期最大の謎キャラ「ジャングル黒べえ」のガックについてちゃんと説明がなされていたことは大きいと思います。
次は166ページですが大長編ドラが上には3期移行となっていながら、下では2期と3期がしっかり区分分けされています。どうやら大長編は3期で終わりのようです。また最後のねじ巻き都市ですが3月号までとなっているため代筆分も収録のようです。
また終盤には「ライター芝居」の書き換え前と後の違いなどが載っていて非常に興味深いです。オバQの「もらえないお年玉」もですが、こういう書き換えの両方収録は非常にうれしいですし、文字で改定の前後表つけてくれるだけでもいいのでぜひつけてもらいたいです。
もう一度大長編ドラに話戻しますが3巻には唯一描かれた扉絵だけのパラレル西遊記が収録されるようです。3巻だけ薄くなりなんだか少し寂しい気もしますが、これで作品の番号と映画の番号のズレがなくなるのは少しうれしいです。
最後に第2期の話になりますが、少年SF短編と大長編はオールカラーを名売っていますが、説明の「冒頭がカラーだった作品は全てカラーで印刷します」が気になります。あるかどうかは知りませんが中盤がカラーの作品はその部分はモノクロ印刷のままなんでしょうか?もしそうであればかなり残念です。カラーを中盤にいれるとすごいコストがかかるらしいのでなにやら無性に不安です
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