ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
今週はONE PIECEが休みなので新連載4作品をBAKUMANの編集者風に評価でもしていこうと思います。
゚(∀) ゚ エッ?先週のONE PIECEの感想・考察がない?
まぁそれは置いときましょう
今回書いていくのは
DOIS SOL
メルヘン王子グリム
magico
戦国ARMORS
の4本です
゚(∀) ゚ エッ?先週のONE PIECEの感想・考察がない?
まぁそれは置いときましょう
今回書いていくのは
DOIS SOL
メルヘン王子グリム
magico
戦国ARMORS
の4本です
DOIS SOL
一言目の感想はなんか画のタッチがアイシールドに似ているなぁ。調べてみると村瀬先生はアイシールドとは全く関係はないですけど3年前に週刊少年ジャンプでK.O.SEN連載してた方だったんですね。
K.O.SENといい村瀬先生はスポーツ漫画がすきなのだろうか?
さて感想に映ってDOIS SOLだが、絵に関しては問題ないと思うので問題はストーリーだと思う。そもそもジャンプではスポーツ漫画が全然ヒットしないだけに心配である。最近10年近くで1年近く続いた作品をみても、テニスの王子様、Mr.FULLSWING、アイシールド21、P2、黒子のバスケの5本ほどしか思い出せない。特にサッカー漫画は最近は連続で始まっているが毎回短期打ち切りになっており、難しいのではないかと思う。
ただ、この漫画はほかの漫画と違い本格サッカー漫画に近いことが救いかと思う。全開のライトウイングなどは少し超常漫画に近くオリジナル用語が多いことから途中から読む読者はわかりにくかったと思うが、今作は本格派だけに途中からでも読者は読みやすいと思う。
メルヘン王子グリム
なにやら2000年頃に連載されていた「純情パイン」や「バカバカしいの」のようなギャグマンガを思い出した。正直ギャグマンガは今のジャンプでは入り込む余地はないと思う。ショートギャグには「いぬまるだしっ」リアリティのある「こち亀」リアリティ無視でなんでもできる「銀魂」3本のギャグマンガに付け入ることはできず、おそらく短期打ち切りに逢うだろう。
また、ギャグマンガの中でも主人公に迷惑なキャラクターがやってきて主人公がかわいそうな運命をたどるというタイプの漫画は人気がでないことが多い気がする。
個人的に面白いと思ったのは内容よりコマ割りである。縁線が非常に細く、連載1話目ではページギリギリまで絵を書くでなく、下に縁線を入れるなど昭和漫画のようなコマ割りが妙に印象的であった。ドラえもんなど古い漫画はこういう風なコマ割りだったが、果たしてヒットは同じようにできるだろうか?
magico
ジャンプではヒットしないファンタジー漫画というジャンルが久々にきたなと思う。微妙な萌え要素などが入っているが人気を取るのは難しいと思う。
タイトルのマジコもそうであるが、ファンタジー漫画はオリジナル用語が多すぎて途中からの読者がついていけず、新規読者の開拓ができず苦戦するだろう。
個人的に内容は嫌いではないが、以上の理由で難しいと思う。また、絵に関しては下手ではないが少しトーンが多すぎて見にくい気がする。うまくいけばD.Gray-manレベルのヒットをするのではないだろうか?
戦国ARMORS
なかなか面白いとは思う。ただマジコ同様オリジナル用語が結構でてきそうなのが心配である。歴女の票がアンケートに上手く入ればいけるんじゃないかと思う。
ストーリーに関しては過去の伝記をフィクションを交えてすすめる当たりが封神演義に少し近いかなと思う。ただ今作では日本を舞台にしているだけに親族から苦情がこないか少し心配である。
絵に関しては少し黒色を増やしたほうが絵のバランスがいいのではないかと思う。特に武器のデザインは読者は見たことがないものだけに色分けをハッキリしてもっと分かりやすくしたほうがいいかなと思う。
一言目の感想はなんか画のタッチがアイシールドに似ているなぁ。調べてみると村瀬先生はアイシールドとは全く関係はないですけど3年前に週刊少年ジャンプでK.O.SEN連載してた方だったんですね。
K.O.SENといい村瀬先生はスポーツ漫画がすきなのだろうか?
さて感想に映ってDOIS SOLだが、絵に関しては問題ないと思うので問題はストーリーだと思う。そもそもジャンプではスポーツ漫画が全然ヒットしないだけに心配である。最近10年近くで1年近く続いた作品をみても、テニスの王子様、Mr.FULLSWING、アイシールド21、P2、黒子のバスケの5本ほどしか思い出せない。特にサッカー漫画は最近は連続で始まっているが毎回短期打ち切りになっており、難しいのではないかと思う。
ただ、この漫画はほかの漫画と違い本格サッカー漫画に近いことが救いかと思う。全開のライトウイングなどは少し超常漫画に近くオリジナル用語が多いことから途中から読む読者はわかりにくかったと思うが、今作は本格派だけに途中からでも読者は読みやすいと思う。
メルヘン王子グリム
なにやら2000年頃に連載されていた「純情パイン」や「バカバカしいの」のようなギャグマンガを思い出した。正直ギャグマンガは今のジャンプでは入り込む余地はないと思う。ショートギャグには「いぬまるだしっ」リアリティのある「こち亀」リアリティ無視でなんでもできる「銀魂」3本のギャグマンガに付け入ることはできず、おそらく短期打ち切りに逢うだろう。
また、ギャグマンガの中でも主人公に迷惑なキャラクターがやってきて主人公がかわいそうな運命をたどるというタイプの漫画は人気がでないことが多い気がする。
個人的に面白いと思ったのは内容よりコマ割りである。縁線が非常に細く、連載1話目ではページギリギリまで絵を書くでなく、下に縁線を入れるなど昭和漫画のようなコマ割りが妙に印象的であった。ドラえもんなど古い漫画はこういう風なコマ割りだったが、果たしてヒットは同じようにできるだろうか?
magico
ジャンプではヒットしないファンタジー漫画というジャンルが久々にきたなと思う。微妙な萌え要素などが入っているが人気を取るのは難しいと思う。
タイトルのマジコもそうであるが、ファンタジー漫画はオリジナル用語が多すぎて途中からの読者がついていけず、新規読者の開拓ができず苦戦するだろう。
個人的に内容は嫌いではないが、以上の理由で難しいと思う。また、絵に関しては下手ではないが少しトーンが多すぎて見にくい気がする。うまくいけばD.Gray-manレベルのヒットをするのではないだろうか?
戦国ARMORS
なかなか面白いとは思う。ただマジコ同様オリジナル用語が結構でてきそうなのが心配である。歴女の票がアンケートに上手く入ればいけるんじゃないかと思う。
ストーリーに関しては過去の伝記をフィクションを交えてすすめる当たりが封神演義に少し近いかなと思う。ただ今作では日本を舞台にしているだけに親族から苦情がこないか少し心配である。
絵に関しては少し黒色を増やしたほうが絵のバランスがいいのではないかと思う。特に武器のデザインは読者は見たことがないものだけに色分けをハッキリしてもっと分かりやすくしたほうがいいかなと思う。
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