先週映画の感想を書いていたので1週間遅れになってしまいましたが、今から感想いきます

まず、45話・46話は仮面ライダーVS園崎家という最後の構図になりました。
今までの平成ライダーは終盤に蛇足的な展開が多くあり、Wもここでボスが散るということで不安がありました。

ではストーリーを見ていきます。
テラーさんの能力は相手を威圧する本体の能力と戦闘に特化したテラードラゴンに分類されるようです。
そんなテラーさんですが、Nobody's PerfectのPVから少し小物集がしていましたが、やられかたはあっけなかったです。テラー本体は戦闘タイプではないですし、琉兵衛さんはご老体ですし、エクストリームにすらなる必要はなかったんではと思います。

若菜に至っては、今回のような退場のしかたしかないですかね？不死のメモリですし、倒す方法は見つかりませんし、フィリップが倒すことを躊躇している以上これしかないでしょうね

テラーの恐怖を克服した翔太郎、最後まで仮面ライダーとしての生き様を貫いたフィリップ、負傷しながらもテラードラゴンを破った照井もそれぞれの戦い様がすごくかっこよかったです。

また最後に燃え上がるミュージアムの中で琉兵衛さんが踊るシーンはクウガの教会を燃やすシーンとかぶりました。あれは変身への意気込みが現れたいいシーンでしたが、今回もまた最後の情緒現れるシーンとなっておりよかったです


もっと書きたいことあった気がするんですが、1週間前のなので・・・

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