藤子・F・不二雄と徒然日記 ドラえもん 新・のびたと鉄人兵団 はばたけ天使たち 感想      忍者ブログ QLOOKアクセス解析ブログパーツ
ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
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昨日「新・のびたと鉄人兵団」を見てきました。あまり興味もなかったので今年も見に行かないつもりでいたのですが、リンクはらさせていただいている藤子サイトのはなバルーンBlogと藤子不二雄ファンはここにいるの評価があまりにもよかったのでとてもみたくなり、急いで観に行ってきました。

ドラえもんの映画をいつまで見たかはハッキリ覚えていないのですが、映画館で最後に見たのは確か宇宙漂流記か太陽王伝説だったと思うので約10年ぶりの映画館での鑑賞です。10年ぶりの映画の感想ですが、まずグッズがすごい進歩していますね。昔は16色くらいの映画にちなんだおもちゃだったのに対して、今は変形ロボってすごいです。ただ、全1種類になったのは何度も映画に行く人には少し寂しいのかなと思いました。

以下ネタバレを含みますので、映画未視聴の方は注意して御覧ください。


まず今回の映画の自分なりの評価だが80点といったところだろう。今までのリメイク作は所詮リメイクであり、改悪の目立つものであったので今作も期待はしていなかったが、他サイトの感想通り改悪感のない改変がされていた。原作に躊躇しつつも、オリジナル要素を含むということが上手く成功しており、見事な出来栄えだったと思う。

具体的な改変点の中で個人的に改善だと思ったは以下の部分である。

  • のび太がドラえもんにロボットを頼むシーン
  • ドラえもんが北極に行く過程
  • リルルの暴発

ハッキリ改善と言えるのはこの二つしかないが、これはよかった。一つ目は大きくてすごいロボットが欲しいというのび太の願いをドラえもんが「ぼくがいるだろ」というものだが、元祖ではなぜ誰も突っ込まないのか非常に気になっていた。今作ではしっかりドラえもんがその一言を言ったことでこのあたりがスムーズに見ることができた。
二つ目では元祖ではのび太がドラえもんに「頭を冷やせ」と言ってドラえもんはすねて北極行くという感じであったが、今作では原作準拠で暑いから自分から出かけるというものに変更されていた。原作の展開かがおかしい訳ではないのでこの点も原作に準拠したのは正解だろう
三つ目はリルルがしずかを襲うシーンであるが、原作では疲れてか倒れてしまったが、新ではエネルギー光線の発射による、自分への暴発とわかりやすい表現になっておりよかった

次に元祖や原作と比べての追加点について感想を書いておく。
最も大きな変化が敵のドラマが増えたことであろう。元祖に比べて、リルルをより人間的にして、ピッポを登場させたことによりメカトピアと地球人との間で揺れる人間?(ロボット)ドラマが上手く描かれいた。これが上手く描かれたことで元祖との差別化にも成功したし、導入は非常によかったと思う。二人のキャラとより人間的にしたことにより、メカトピア側から地球側への心の変化も自然に描かれており、見やすくもなっていた。
また、ピッポの登場は物語終盤まで単独行動をとり、のび太たちと話を絡ませにくかったリルルを補う部分があり、いい味を出していた。
また、リルルには最後のメカトピアを創り直すところで博士が息耐えて、自らの判断で創り直すという描写が加えられていた。前作では博士の言うとおりしただけであったが、今作では人間的になったことでよりリルルが自分で考えて動く描写が増えており、その結果というか答えが最後の行動に集約されており、この点は非常にいいアレンジだったと思う。

次にどっちつかずのことを記しておく。といってもミクロスのこのしか書くことはないが、とにかくミクロスが活躍しないことが残念であった。しかし、どっちつかずと書いたように、今回のストーリーではピッポがマスコットキャラをやっているだけにミクロスが登場しても、上手く活かせなかったと思うので別に改悪ではないと思う。単に残念という気もちであり、これは仕方ないとあきらめもつく。ただ、ミクロスがただのラジコンになり活躍しなくなったことで、ジャイアンとスネオの存在意義がかなり薄くなってしまった。ジャイアンは歌をうたうシーンが一応あるが、それでもこの二人でなくてもほかの脇役でも成立するだろシーンしかなく少し残念であった。

また個人的に感じた改悪点を記しておく。

  • 声優
  • ピッポの歌
  • ED

まず、一つ目の声だが兵団長の加藤浩次だけどうも違和感があった。ドスは聞いていい悪役声をしているのだが、声が低いせいか音の響きがイマイチであり少し迫力にかけた感があった。
次にピッポの歌だが、歌と歴史の食い違いが気になった。鉄人兵団が地球に人間狩りにきたのはメカトピアで平等宣言が起こり人間を奴隷にするためとうことなに、下級ロボットは歌が歌えないと明らかに差別されている。全然メカトピアの世界は平等になっていないではないかと心の中でツッコンでしまった。
そして最も残念だったのがEDである。EDは原作にないので改悪とう訳ではないが、元祖と比べて改悪なのでここに記しておく。元祖ではEDでリルルが飛んでいるシーンがずっと描かれおり、いわばエピローグの一部であったが、新では完全に別物として描かれており最後の天使リルルの登場が少なかったこともあり、非常に残念であった。EDと本編を分けるのはTV放送時にEDまで放送しないための対処だろうが、残念なことである。

もう少しどうにかならなかったのかという点を最後に記しておく。二つあるが前者は最初のドラえもんが行った場所が南極か北極かハッキリさせて欲しかった。原作、元祖、新、共に最初はのび太が「南極か北極か」と言って、どちらかわからない状態であるがが途中から北極で決定されている。リルルの発言で視聴者にはわかるのだが、のび太が知る由はなく、ドラえもんに「北極に行ったら道に迷って・・・」などと一言フォローを入れた方がよかったのではないだろうか?
そしてもうひとつがザンタクロスのバレエシーンである。ドラえもんとのび太がガクッとしただけに萎えた視聴者も多かったのではないだろうか?元祖に比べると巻いていた気もするが、なんとかあのシーンを削ることが出来なかったのか気になる。

全体的によく出来ていたが改悪点に記したことが悪印象で個人的に80点という評価になってしまった。また今作劇中歌が非常に多かったが、あれだけ歌を入れるのなら、今年こそミスタードラソング武田鉄矢氏に依頼したほうがよかったのではないだろうか?
次回作は最後に鳥が出てきたことから鳥→ドード→雲の王国といった予想を見ることができるが、どうせやるなら新作をやってもらいたい。

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