ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
最近全然記事が書けてない。特にONE PIECEの考察とか書けてない・・・
仕事で疲れて書きたいのかけいない日々が続いてます
ただこのまま書こうとしなかったらずっと書けないんで、中途半端でもいいのでこれからは書いていこうと思います。
で、タイトル通り「遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜」の感想について書いていきます。
ネタバレ含みますんで中止してください。ご覧になるかたは続きをどうぞ
仕事で疲れて書きたいのかけいない日々が続いてます
ただこのまま書こうとしなかったらずっと書けないんで、中途半端でもいいのでこれからは書いていこうと思います。
で、タイトル通り「遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜」の感想について書いていきます。
ネタバレ含みますんで中止してください。ご覧になるかたは続きをどうぞ
まず内容の感想じゃないですけど、映画の感想としてソフト化遅すぎです。去年の2月くらいに公開して今年の6月発売!映画公開から1年4ヶ月も要するっていうのはひどすぎです。
自分の地域では映画館がなかったので見れなかったのでとても待ち望んでいただけに、なかなか発売しなかったことはもどかしかったです。というか自分の住ん でいる福山という地域は中四国5番目の都市で人工も50万人はいるんでもうちょっと映画優遇してほしいです。「けいおん!」の映画も公開劇場ありません し、市的に絶対に鳥取、島根、山口よりは入ると思うんですけどね・・・
話しそれましたが本編の感想に入っていきます。
まず、ストーリーですが時間の関係でいろいろ端折っているところがかなり気になりました。最初の十代VSパラドクスはともかく、遊星がスターダスト・ドラ ゴンを取られるデュエルはもうちょっとちゃんと描いて欲しかった。パラドクスVS遊戯&十代&遊星に関しても、それぞれに1ターン回して最後にみんなで協 力して倒すってのはやっぱりねって感じでした。またデュエルのあとのパラドクスのエピローグが全く触れなかったことがすごい違和感です。デュエルで勝って パラドクスはどうなったのか?デュエルするだけして、その後が描かれていないのはすごい不完全燃焼です。
アニメの遊☆戯☆王シリーズは脚本はしっかりしていると思うのでこの点は残念です。最もこれも全て時間の関係でしょうが・・・
音楽・音声面に関しては、それぞれのシリーズの音楽が少しですが、絶妙に使われており非常によかったです。声ではパラドクスと演じた田村さんも悪くなくよかったです。また、男性が多くなったためユベルの声優の女性にしたのも正解だと思います。
デュエル面に関しては5dsはやりの高速で上級モンスターがどんどん展開されるものでした。劇場版で時間がないという条件の中ではこの展開は◯だと思います。
あと個人的に気になった点は、遊星のシンクロ召喚に遊戯&十代が驚くシーンがちゃんと入っていてよかったです。あそこは驚愕シーンがないと時代設定的におかしいですし、小さなことですが大事なシーンだったと思います。
次 に十代ですが、召喚したモンスターがいないことが残念すぎです。初めのパラドクスの強襲のときはネオスを召喚していますが、あれは描写がほとんどありませ んし、本デュエルではネオスの融合体を召喚しただけでサポート感が目立ちました。終盤に攻撃を「クリボーを呼ぶ笛」で防いだ場面も十代が「ハネクリボー」 をよんでもよかったものを遊戯の「クリボー」を呼んだりしてもうちょっと重大にも見せ場が欲しかったです。
遊戯に関してはとりわけデュエル内容にツッコミはなかったのですが、時期を考えると面白いことが浮かんだので書いておきます。
まずこのデュエルの時期ですが、闇遊戯(アテム)がいて、神のカードを持っていないことからバトルシティのちょっと前くらいでしょう。ということはデュエルのルールは生け贄(リリース)を必要としないルールなのではないでしょうか?
遊 戯はブラック・マジシャンの召喚に「古のルール」のカードを発動していますが、あそこは普通に召喚してもよかったんじゃねと思います。さらにいえば、上級 モンスターが総出のデュエルでありながら、まともに召喚された上級モンスターは全くいないことからホントに「生け贄なしのルール」でよかったような気がし ます。
総括
上では十代のデュエルが残念だったって書きましたが、今回最も優遇されていたのは十代ではないかと思います。ストーリーの初めは十代のデュエルから始まりますし、冷静なふたりの主人公に対して十代は明るいのでキャラが立っています。
そして、十代だけが今作でTVシリーズのあとの世界が描かれているのが非常にうれしいです。
時間の制約で少し残念なところもありましたが、早い展開で目を離す隙間を与えず非常見ごたえのある作品でした。
自分の地域では映画館がなかったので見れなかったのでとても待ち望んでいただけに、なかなか発売しなかったことはもどかしかったです。というか自分の住ん でいる福山という地域は中四国5番目の都市で人工も50万人はいるんでもうちょっと映画優遇してほしいです。「けいおん!」の映画も公開劇場ありません し、市的に絶対に鳥取、島根、山口よりは入ると思うんですけどね・・・
話しそれましたが本編の感想に入っていきます。
まず、ストーリーですが時間の関係でいろいろ端折っているところがかなり気になりました。最初の十代VSパラドクスはともかく、遊星がスターダスト・ドラ ゴンを取られるデュエルはもうちょっとちゃんと描いて欲しかった。パラドクスVS遊戯&十代&遊星に関しても、それぞれに1ターン回して最後にみんなで協 力して倒すってのはやっぱりねって感じでした。またデュエルのあとのパラドクスのエピローグが全く触れなかったことがすごい違和感です。デュエルで勝って パラドクスはどうなったのか?デュエルするだけして、その後が描かれていないのはすごい不完全燃焼です。
アニメの遊☆戯☆王シリーズは脚本はしっかりしていると思うのでこの点は残念です。最もこれも全て時間の関係でしょうが・・・
音楽・音声面に関しては、それぞれのシリーズの音楽が少しですが、絶妙に使われており非常によかったです。声ではパラドクスと演じた田村さんも悪くなくよかったです。また、男性が多くなったためユベルの声優の女性にしたのも正解だと思います。
デュエル面に関しては5dsはやりの高速で上級モンスターがどんどん展開されるものでした。劇場版で時間がないという条件の中ではこの展開は◯だと思います。
あと個人的に気になった点は、遊星のシンクロ召喚に遊戯&十代が驚くシーンがちゃんと入っていてよかったです。あそこは驚愕シーンがないと時代設定的におかしいですし、小さなことですが大事なシーンだったと思います。
次 に十代ですが、召喚したモンスターがいないことが残念すぎです。初めのパラドクスの強襲のときはネオスを召喚していますが、あれは描写がほとんどありませ んし、本デュエルではネオスの融合体を召喚しただけでサポート感が目立ちました。終盤に攻撃を「クリボーを呼ぶ笛」で防いだ場面も十代が「ハネクリボー」 をよんでもよかったものを遊戯の「クリボー」を呼んだりしてもうちょっと重大にも見せ場が欲しかったです。
遊戯に関してはとりわけデュエル内容にツッコミはなかったのですが、時期を考えると面白いことが浮かんだので書いておきます。
まずこのデュエルの時期ですが、闇遊戯(アテム)がいて、神のカードを持っていないことからバトルシティのちょっと前くらいでしょう。ということはデュエルのルールは生け贄(リリース)を必要としないルールなのではないでしょうか?
遊 戯はブラック・マジシャンの召喚に「古のルール」のカードを発動していますが、あそこは普通に召喚してもよかったんじゃねと思います。さらにいえば、上級 モンスターが総出のデュエルでありながら、まともに召喚された上級モンスターは全くいないことからホントに「生け贄なしのルール」でよかったような気がし ます。
総括
上では十代のデュエルが残念だったって書きましたが、今回最も優遇されていたのは十代ではないかと思います。ストーリーの初めは十代のデュエルから始まりますし、冷静なふたりの主人公に対して十代は明るいのでキャラが立っています。
そして、十代だけが今作でTVシリーズのあとの世界が描かれているのが非常にうれしいです。
時間の制約で少し残念なところもありましたが、早い展開で目を離す隙間を与えず非常見ごたえのある作品でした。
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