ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
第1回なので藤子不二雄といきたいが今回はちょっとネタがないので遊戯王アニメ第一作について書く。
本日初代遊戯王のアニメのダビング作業をした。
初代遊戯王といっても風間君がやっていた遊戯王デュエルモンスターズではなく、テレ朝で放映されていた知る人ぞ知る無印遊戯王である。詳しくはwikiのリンクをはっておく 遊☆戯☆王 (アニメ第1作)
この作品はWikiにも書いてあるが、わずか半年で打ち切られた悲しい作品である。後にデュエルモンスターズとしてリメイクされアニメ化されたことにより、完全に封印されている。しかし、デュエルモンスターズは初期の千年パズル完成秘話や学園編はこちらでしかみることができず非常に貴重である。封印されている理由は不明だがおそらく声優が違うから混乱すると困る・デュエルモンスターズと比較され新作が批判されるのを恐れている・関係者がヒットしなかったので放映してほしくないなどだろう
しかし、アニメ自体はそこまでヒットしなかったみたいだが当時発売していた遊戯王カードダス(現在のOCGとは違う)は近くの店ではすぐに品切れになるなど、カード面ではこの無印状態からかなりの収入があったようだ。また、打ち切られたあとにすぐに映画化されていることからもこのアニメはまだ伸び代があると判断されたのではないだろうか?
また、裏番組に視聴率で勝てはしなかったが、内容は初期のダークな感じをそのままアニメ化していてとてもいい。野坂ミホのストーリーへの介入はともかく海馬四天王などは海馬のDETHE-Tまでの伏線として非常にいい味をだしている。声優もベテラン声優が出演しており安心して見ていられる。正直、デュエルモンスターズが始まったときの風間遊戯はひどすぎて残念でならなかった。(後期は非常にいい味だしてたけど)
残念なところはデュエルの内容がめちゃくちゃなところだ。遊戯はエクゾディアのパーツをみて「なんの意味か全くわからないカード」と言っている。これがある意味すべてを物語っている。デュエルはペガサス島でフイールドシートに召喚するような感じのものだが、攻撃力・防御力はあまり関係なくそのカードについての知識をいくら知っているかで決まるようなような感じになっている。海フィールドで生まれたカードだから海では強くなるやルールが確定する前の時代だから仕方ないが残念である。それといつ打ち切りが決まったのかはわからないがDETHE-T編の遊戯VS海馬が一話にまとめられており、ブラックマジシャンのの登場などがカットされており非常に残念である。この作品は最後のバクラ編以外はすべて一話一ゲームであり、前編・後編などにまたがっていないのでこれが普通ではあるのだがなんだく内容が薄く感じてしまう。
しかし、裏を返せば毎回違うゲームを見れるということでもありこれはデュエル意外のゲームもあり、毎回飽きずに見れて楽しかった。
本日初代遊戯王のアニメのダビング作業をした。
初代遊戯王といっても風間君がやっていた遊戯王デュエルモンスターズではなく、テレ朝で放映されていた知る人ぞ知る無印遊戯王である。詳しくはwikiのリンクをはっておく 遊☆戯☆王 (アニメ第1作)
この作品はWikiにも書いてあるが、わずか半年で打ち切られた悲しい作品である。後にデュエルモンスターズとしてリメイクされアニメ化されたことにより、完全に封印されている。しかし、デュエルモンスターズは初期の千年パズル完成秘話や学園編はこちらでしかみることができず非常に貴重である。封印されている理由は不明だがおそらく声優が違うから混乱すると困る・デュエルモンスターズと比較され新作が批判されるのを恐れている・関係者がヒットしなかったので放映してほしくないなどだろう
しかし、アニメ自体はそこまでヒットしなかったみたいだが当時発売していた遊戯王カードダス(現在のOCGとは違う)は近くの店ではすぐに品切れになるなど、カード面ではこの無印状態からかなりの収入があったようだ。また、打ち切られたあとにすぐに映画化されていることからもこのアニメはまだ伸び代があると判断されたのではないだろうか?
また、裏番組に視聴率で勝てはしなかったが、内容は初期のダークな感じをそのままアニメ化していてとてもいい。野坂ミホのストーリーへの介入はともかく海馬四天王などは海馬のDETHE-Tまでの伏線として非常にいい味をだしている。声優もベテラン声優が出演しており安心して見ていられる。正直、デュエルモンスターズが始まったときの風間遊戯はひどすぎて残念でならなかった。(後期は非常にいい味だしてたけど)
残念なところはデュエルの内容がめちゃくちゃなところだ。遊戯はエクゾディアのパーツをみて「なんの意味か全くわからないカード」と言っている。これがある意味すべてを物語っている。デュエルはペガサス島でフイールドシートに召喚するような感じのものだが、攻撃力・防御力はあまり関係なくそのカードについての知識をいくら知っているかで決まるようなような感じになっている。海フィールドで生まれたカードだから海では強くなるやルールが確定する前の時代だから仕方ないが残念である。それといつ打ち切りが決まったのかはわからないがDETHE-T編の遊戯VS海馬が一話にまとめられており、ブラックマジシャンのの登場などがカットされており非常に残念である。この作品は最後のバクラ編以外はすべて一話一ゲームであり、前編・後編などにまたがっていないのでこれが普通ではあるのだがなんだく内容が薄く感じてしまう。
しかし、裏を返せば毎回違うゲームを見れるということでもありこれはデュエル意外のゲームもあり、毎回飽きずに見れて楽しかった。
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