そして舞台は2011年4月1日
オーズがモールイマジン3体と戦闘中。いくらオーズバッシュで切っても、メダルがでないことを不思議がる。そこにアンクが来て「そいつはヤミーじゃない」 その後もオーズはモールイマジンを圧倒するもモールイマジンは逃亡して、少年ミツルの過去へ
そこへやってきたのデンライナーに乗ってきた仮面ライダーNEW電王(今回は電王としかいわれていませんが便宜上NEWとつけます) アングル変わると幸太郎に戻ってます
幸太郎はエイジにお前は誰だといいますが、ティディがこの時間の仮面ライダー説明。そして幸太郎の説明でエイジとアンクもイマジンについて理解する。幸太 郎は「モールイマジンは俺に任せろ」というが、アンクは40年前ならメダル取り放題とデンライナーにエイジと密航。ちなみに少年ミツルの記憶こそ今回のも うひとつの舞台1971年11月11日でした。
デンライナー内にて・・・
アンクとエイジ密航がバレてモモタロスと口喧嘩。アンク、モモに「出来そこないヤミー」と発言。モモ「誰が出来損ないだ~」 亀「先輩、突っ込むところはヤミーでどちらかというと最初の方はあっている」 モモ納得?「誰が出来損ないだ~」と亀に切れる(笑
そこへオーナーがやってきて自体を収集。乗ったものは仕方ないとして過去に介入しないことを条件に道場を許す。アンクは危険因子とされて手錠で拘束されて、モモにチェーンでつながれる
そして1971年11月11日へ
到着するとアンクがいつの間にか刑事さんから離れて腕だけで逃亡。仕方なくタロスとエイジは捕獲に。ちなみにこのシーンで虫取り網を持ったモモタロス達がでます。
エイジなんとかアンクを捕まえるもそこでモールイマジンがNEW電に切られて爆発。この衝撃でアンクとエイジは吹っ飛び、エイジはアンクを自己的に潰してしまう。そして、セルメダルを1枚落とす・・・
いざ帰還
エイジとアンクはその後デンライナーに送られて2011年へ。しかし、そこはなにかがおかしい・・・ そんなところへイマジンにメダルを入れられたミツルとナオキが登場。あろうことかメダルホルダーを盗んで逃亡。
いろいろあって、アンクとエイジはスクシエで待ち合わせを・・・ しかし、いざ行ってみるとそこにあったのはスナックアミーゴ
戸惑いながら入ってみるとそこには先ほどのスリの少年が・・・ そしてエイジは歴史が変わったことに気づく。少年たちとはまだイガミあったままだが、とり あえずショッカーからの緊急速報があるということでニュースを見ることに。するとそこには歴代の悪の組織が大集合してショッカーの参加に入れとデルザーや GODなどに要請。上の二つは快諾するも、クライシスとゴルゴムは理念が違うということで拒絶(ダロムはせりふなし)。首領はそこで、同じ理念の「人間狩 りだけ協力しよう」と言って、これを全組織が快諾。ここに
ショッカー同盟の誕生
逃亡、そしてVS仮面ライダー
TVを観終えるとそこへショッカー軍団がやってきて子供たちをとらえようとする。一人が捕らわれるがエイジがほかの子供たちに「助けなくていいのか?」と きくと「捕まったほうが悪い」というミツル。しかしエイジは「最後まで諦めたら駄目だ。」といって変身。「オーズ。俺は仮面ライダーオーズ」 少年たち 「仮面ライダーってショッカーの最強怪人の名前じゃ・・・」
オーズは囚われの少年シゲルを助けるも、そこへ1号2号がやってきて二人にやられかける。そこへミツルがメダルホルダーを返してくれて、ラトラーターに変身して太陽拳で逃亡。が、逃亡先には謎のトランプが!
そう、ジェネラルシャドウの登場です。シャドウによってオーズはやられ、変身も解除され、絶体絶命。そこへデンライナーが現れ、エイジと少年たちを救出。そしてなぜ歴史がかわったのかを説明
2度目の1971年
一度は簡単に落としたメダルを拾い歴史を修復するも、すぐにまたアンクが4枚のメダルを落としてしまう。3枚はモモ以外のタロスズが破壊したが、残りの1 枚をブラック将軍に拾われてしまう。そのメダルはなんとかNEW電の攻撃でブラック将軍は落としてしまう。それを拾ったのはミツルとナオキ。二人も歴史を 直すためにメダルを以て逃げるが、そこには怪人軍団が!NEW電たちもヒルカメレオンの透明攻撃にてこずってやられっぱなし。どうするナオキとミツルと いったところへ
仮面ライダー1号2号颯爽登場 レッツゴー仮面ライダーのインストかかってめちゃくちゃ良い展開。(ナオキとミツルが正義の心で動くライダーを見てビックリしています)怪人軍団をやっつけてモモと合流。しかし、そこで透明化したヒルカメレオンにメダルを盗まれてしまう。
策士VS策士
盗まれたメダルはなんと1号が発振器をつけた偽物だったのだ。ショッカーを全滅させるためにあえてとらせたのだった。さすが1号!そしてショッカー秘密基地の場 所は湖の下。そのアジトへ潜入して、大首領を追い詰めたと思ったらそこにいたのはブラック将軍であった。なぜと驚くライダー達にブラック将軍は「私が落と したメダルは偽物だったのだ」と。そうライダーをおびき寄せて倒すためにわざとブラック将軍は偽メダルを落としていたのだ。そして本物の大首領が現れ、セ ルメダルを、独自のルートで見つけていたショッカーメダルに入れてショッカーグリードの誕生。
変わらぬ歴史
ショッカーグ リードの誕生で歴史は再び暗証にのった。電王など平成ライダーも手が出ず、ライダーはおされっぱなし。そこへ湖から亀ならぬカメバズーカが出てきて、デン ライナーを攻撃。見た限り3両くらいは破壊されてました。(デストロンとショッカーは完全に首領が同じだからカメバズーカが出てきてもいいのかな?)
このままではやばいと未来組はデンライナーに乗ろうとする。しかし、ショッカーグリードをこのままにはできない・・・ そこへ1号、2号がこの時代はまかせろといいショッカーグリードの相手をまかない全員デンライナーに乗車
いざ帰還となったとき、ナオキが僕はライダーを助けると飛び降りる。それを見てティディも俺がナオキは助けるといい、飛び降りる
戻らぬ歴史
2011年の歴史は修正されていなかった。オーズは怪人軍団と戦っていた。そこへデンライナーが飛んできたが、破壊されすぎて上手く操作できず。オーズはタジャトルになり、ミツルを救出。 しかし衝撃は激しく、着地と同時にベルトを落としてし待った 幸太郎はプレハブ小屋に落ちてベルトも落としてしまった。 その直後デンライナーは爆発 そして、残りのメンバーは生死不明に モモはアンクみたいに腕だけ助かり、身体を爆発で亡くしてしまった。
そしてベルトを怪人に奪われエイジと幸太郎は囚われの身に・・・
たちあがれ少年ライダー隊
こ れからどうしようとなったとき、アンクがティディを見つけたという。その場所へ行ってみると剣になって死んだティディを発見 その剣を抜いてみるとそこに はナオキからの手紙と少年ライダー隊の服が! ナオキは少年ライダー隊と合流してなんとか無事だったのだ そして、未来へ少年ライダー隊の衣装と共に希望 を託したのだ
しかし、そこへ怪人が現れモモがアンクに憑依して戦うもやれれてしまい、囚われの身に
だがミツルとシゲルは諦めない。 エイジの言葉「最後まであきらめちゃ駄目だ」を思い出し、ナオキの意志を受け継ぎ二人は少年ライダー隊として戦う道を選んだ。
そして、囚われのライダーエイジ達を助けるために動き出す しかし、そこには怪人軍団が現れミツルとシゲルは捕まってしまい、二人も処刑されそうになってしまう
よみがえれ仮面ライダー
そこへやってきたのは仮面ライダー1号・2号 処刑は俺達に任せろと言わんばかりの顔をしています。 ミツルはナオキからメッセージを叫ぶ「仮面ライダーは正義の戦士だ」と・・・
1号と2号は笑い出す
1号・2号はショッカーに操られてなどしなかったのだ!心あるショッカーの科学者により洗脳は解かれて、正気に戻っていた。しかし、今の自分では悪に勝てないとエイジや幸太郎、少年ライダー隊が現れるのを待っていたのだ
そして巻き起こる仮面ライダー(1号・2号・電王・オーズ)VSショッカー同盟 ブラック将軍はいう「たった4人のライダーで何ができる?」
「ライダーは4人だけではない」と声と共にV3が現れる。 続いてライダーマン・X・アマゾン・ストーリー・スカイライダー・スーパー1・ZX・BLACK・RX・・・
そこへオーナーが登場しいう「仮面ライダーの歴史を変えようと、人々の仮面ライダーへの思いを変えることはできなかった 思いは歴史となり仮面ライダーはよみがえったのだ」と。
そ してシン・ZO・J・クウガ・アギト・龍騎・ファイズ・ブレイド・響鬼・カブト・キバ・ディケイドも登場 そして風都?ではあの二人もWの久々変身 さら にティディも復活 ということでNEW電の剣になっていたモモタロスもイマジン体に戻り電王に変身 そこへ残りのタロスズも復活し入って仮面ライダー電王 クライマックスFも参戦
ここに仮面ライダー28人がそろったのだ
世界を守る戦士たち
この局面に恐怖し逃げ出すジェネラルシャドウ しかし、オーナーがひとこと「この世界を守っているのは仮面ライダーだけではない」
シャドウが逃げた世界にいたのはキカイダー&01、イナズマン、ズバットであった。シャドウはいわゆるリンチにあい爆死
タマシーコンボ炸裂
1 号・2号はライダーダブルキックでついにショッカーグリードを倒し(アンクがメダル回収)、大首領との戦線にかけつけた。しかし、オールライダーの力を もってしても、大首領はつよい そこへアンクがモモタロスからメダルを抜き取り、「ショッカーを倒すにはショッカー」とショッカーとイマジンメダルを渡 す。
そしてタマシーコンボに変身 歌は仮面ライダー魂とか言ってたと思う そして、タマシーはかめはめ波で大首領を一蹴 アングル変わるとタトバに戻ってるオーズ
そこへ今回も現れたキングダーク また巨大戦かとおもったときそいつは現れた
岩石大首領VSオールライダー
リメイクにより身長5000メートル近くある、岩石大首領が登場。 岩石大首領は残っていた怪人全てを地割れでに飲み込みライダーとの最終対決を迎える
(岩石大首領との戦いは夜の撮影みたいで、爆発の明かりだけでとっており、すごく臨場感がありました)
そこへ仮面ライダーバースが歴代のサブライダーを連れて登場
そして、1号は全員に力をあわせて戦おうという ここで仮面の戦士は仮面ライダーになる 全ライダー(かな)がバイクに跨りオールライダーブレイクで岩石大首領に突入して勝利を納める
(バイクはCGで描かれいました。またバイクに紛れてライドロンやファイズのCGで描かれていたでかい車みたいなのもありました)
エピローグ
戦いは終え、エイジと幸太郎を残してオールライダーは帰っていた(ここは素顔で藤岡さんたちにも残っていて欲しかった)
なにかを忘れているというモモタロス。 そうナオキの存在を忘れていたのだ そこへやってきたのは1号2号の洗脳を溶いてくれた科学者 彼はミツルの父であったのだ そして彼はまた過去に残ったナオキでもあったのだ。
ナオキは「自分は過去に残ったおかげで、トッコとも結婚できたしライダーの洗脳も解けたのでこのままでいい」という
そして物語は終わる
感想&評価
先にもかいたようにかなり内容はよかった。最終的に時間軸が修正されなかったことがかなり不満だが、藤岡さんたちの声が聞けたときは本当に感動した
声と言えばジェネラルシャドウの柴田さんの声はワンピースのゴールドロジャーの声にしか聞こえなかった(笑
また、前評判は悪かった仮面ライダーガールズの歌うEDもアップテンポで最後まで盛り上げる感じで悪いどころかむしろよく聞こえた。
その他、ライダーの声に関してもしゃべりを限りなく少なくしていて違和感を感じさせない措置もよかった。また、歴戦のライダーはそれぞれシリーズの敵とたたかう中、ディケイドの敵だけシャドームーンというのもオールライダー対大ショッカーの因縁を感じさせてよかった
不満だった点はスカイライダーのスーツアクターが誰がやったのか知らないがかなりデブでスカイだけ姿が醜いのがなんとも悲しい これはパンフでも確認できる またV3の登場の両手の広げるポーズもなんか変な感じがした
またサブライダーの登場が逆光で見難かった。サブライダーを見たい人は前の席をほうがいいと思う
また内容がこすぎて尺が足りない感もあった。歴戦のライダーは戦闘シーンこそあるものの倒すシーンはなかったり、アングルが変わるとフォームが変わっていたり、またキングダークの消え方とか、喋った記憶がないシャドームーンやダロムとか・・・
シャドームーンの声に関してはてらそままさきの名前がクレジットされているので一応しゃべったのだろうか?それとも没シーンのみでしゃべったのだろうか?
とりあえず、DC版ではもっと追加があるはずのでそれにさらに期待したい