藤子・F・不二雄と徒然日記      忍者ブログ QLOOKアクセス解析ブログパーツ
ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
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遅くなったけど怪物くんの感想を書いておく。実写化と言う事でかなり不安があったが総合してみると十分に見られた内容であった。しかし、冒頭は見ていてかなりひどかった。冒頭10分間は原作にない生意気な怪物くんが暴れまわるだけで見ていて正直見るのをやめようかと思った。しかし、10分を過ぎたあたりからアニメ版同様人間界に来てからは少し設定の変更はあるものの見れるようになってきた。途中で見るのをやめてしまった人は広い心でもう一度見てみると違った一面が見えるかも知れない。

キャラクターの印象を見ると、大野くんはキャスティングは間違っていないと思うが、性格の変更がひどい。成長する友情を描きたいのだろうがその性で主人公の性格が完全に破壊されてしまっている。三家頼も呆れているが、見ていてこれはないだろうと少しこちらも呆れてしまった。

フランケンはニュースやいろんなサイトで紹介されている通り、アニメそのものので文句のつけようがない
ドラキュラは肝付さんの声が頭にすごいあるので少し違和感があったがそんなのは小さな問題だ
オオカミ男は正直少し残念だ なにか衣装が少しちゃっちく感じてしまった

最後に魔界のCGだがリアルすぎて気持ち悪い。自分が少し緑がかった背景が嫌いなこともあるのかもしれないが合っていないと思った。ギャグが原作だけにあまりCGでリアルにするよりもコントレベルのわかりやすいセットでよかったと思う。

今日は第二回の放送日だが果たしてどのような内容になるだろうか?期待と不安がまだ少しあるがとりあえず楽しみに待ちたい。

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今日の予告で流れたONE PIECEの写真の一分だがルフィの顔がなんだかひどい。vlcsnap-2010-04-18-22h07m36s94.jpgvlcsnap-2010-04-18-22h13m47s155.jpgvlcsnap-2010-04-18-22h13m59s10.jpg









見ていただけるとわかると思うが2枚目がとくにひどい。走っているシーンなので少ししょうがない部分もあるが、なんか線が細すぎて明らかな作画崩れを感じる。
ONE PIECEは380話ころから線が細くなったり、初期の頃の絵に戻ったり、作画がよく変わっていたが、来週はひどい部類に入るだろう。
この予告の絵がそのまま使われるかどうかは分からないが、来週は期待値を下げて見ることにしよう。

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藤子系の感想を全く書くことなくほかのアニメの感想ばかり書いている気がするw
今回でWも31話を突破して、ディケイドの話数を超えてしまった。1月にも思ったがディケイドももっとあったらなぁとついつい思ってしまう。

仮面ライダーの感想は初めてなので少し自分の仮面ライダー史を書いておく。幼少のころ友達に仮面ライダーの話をされ気になってレンタルで借りる。(プロフィールを見てもらえばわかると思うが自分はちょうど仮面ライダーが昭和と平成の間で休止期間であり、リアルタイムの仮面ライダーは小六まで見ることができなかった。)

初めて借りて見たのはレンタルショップの何故か新作コーナーら編にあったのでスカイライダーの最終巻を借りてみた。これ以来スカイライダーの大ファンで、今でも一番好きなライダーはスカイライダーである。
また、初期の仮面ライダー(1号2号・V3ライダーマン・X)はミリオンセレクション方式というメチャクチャな順番で収録されているので初めて全ストーリを順番通りに見た作品でもある。

スカイライダーの特徴として共演が非常に多いライダーであり、それを少年の頃に見たせいかライダーが共演する話がとても好きである。だから共演というわけではないが、過去のライダーが多数でる、ディケイドにはすごい心が踊り平成ではかなりのお気に入りだ。(あくまで設定が)

そんなディケイドのあとの作品だけにWの評価は自分の中ではかなり低かった。しかし、見て行くうちにそのストーリーの綺麗さから今では毎週毎週がかなり楽しみになってきた。(ちなみに自分は前後編一気に見たいので二週に一回のペースでしか見ていない。)逆になぜディケイドはあんなひどいストーリになってしまったのか悲しくなってくる。ディケイドを今の脚本家スッタフで作ればどれだけよいものができたか考えただけで楽しみになってくる。

導入が長くなってしまったが今回の感想を書いていこう。今回の感想を書く上で書かせないのはエクストリームの登場だ。今のままでは翔太郎がフィリップに付いていけないということで落ち込む翔太郎など、本人の演技もあるが非常にいい味をだしていた。また、おやっさんの歌う?挿入歌だけのシーンなどすごいいい出来だ。見ていて心が震えてくる。ストーリーでも最後までボスの存在を隠すなど正直騙されてしまった。ただ伊坂深紅郎が最近やられ役になっているのが少し残念だ。

ちなみにサイクロン/ジョーカー/エクストリームのデザインだが、仮面ライダーは見ればどんどん見慣れてきて自然とカッコよく見える麻薬のようなものがあるので正直わからない。最初は半分半分のWもかなり変見えていたが、今では普通に見えるし、あの電王やディケイドが普通に見えること自体が麻薬みたいでこわい。

予告ではサイクロン/ジョーカー/エクストリームが登場していたがどうやら出し惜しみはせずにどんどん使っていくみたいだ。これによってファングジョーカーの登場回数が減るのではと少し心配だがまぁ、とりあえず来週を楽しみに待ちたい。


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日曜日にコナンの映画に行ってきた。土曜日はAINMAXでTVSPまじっく快斗の放送を視聴とキッドづくしの土日でした。

順番的にはまじっく快斗が先だったのでそちらの感想から書きます。感想として、すばらしいできでした。原作の発表か20年以上立っていることもあり、カセットテープを使用する場面などは、レトロ趣味があったなどで済ませて、いい意味で少し改善されている作品でした。、絵のタッチは青山剛昌短編集のような昔の作品をそのままのタッチでアニメ化させたのに対して、今回はコナンに登場するキッド調で線が細くてシリアスな絵であり、昔からコミカルな作品が好きだったファンは少し不満かな?自分としてはコナンのキッドに慣れすぎていることもあり、普通に見れましたが。声優面ではカイトや中森警部などコナンでも複数回登場した人物は声優がそのままということもあり、違和感はありません。ただ、残念なのはヒロインの青子の声が以前コナンの集められた名探偵の一部でアニメ化されたときと変わっていたことです。以前は高山みなみが声あてをしていて、まさにコナンファミリーという感じもあったので少し残念です。まぁ、青子はコナンでは主要キャストではないので違和感とかはないのですが・・・

次に映画の感想ですがこちらも比較的よかったです。今までペイカーストリート・銀翼のマジシャン・水平線上のストラテジーといわゆる密室ないの事件はイマイチだっただけに、今回も天空となっているだけにどうせ密室でイマイチだろうと思っていました。しかし、蓋を開けてみれば、第4作瞳の以来の登場?の小田桐警視正やめったに描かれないコナンのメガネの望遠機能の使用などファンを喜ばせる演出が多様でした。舞台はほとんど空でしたが、銀翼に比べ巨大飛行船を舞台にしているので舞台の空間的広さは水平線くらいあります。さらに昼間を舞台にしているので全体的に絵も明るくなっています。なにより今回の最大の特徴はキッドのキザさです。銀翼での活躍はイマイチでしたが今回はよく喋るし、存分に活躍しています。ある意味キッドの映画のような気もします。作中にはイマイチ必要性のない子供や最後のオチが微妙など少し不満もありますが自分のなかではかなり良作だと思います。



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昨日から少しづつ録画してたドラえもんを見ていたが「羽アリの行方」という作品が非常に新鮮だ。何がしんせんかというと主要メンバーである。通常であれば、ドラえもん・のび太・しずかちゃん・ジャイアン・スネ夫であるが、この作品ではドラえもん・のび太・しずかちゃん・出来杉である。出来杉はたまにストーリーにからんで来るがこの話のように何人かで冒険するような話でジャイアンとスネ夫を押しのけて参加するのはとても珍しい。また、ジャイアンやスネ夫の言葉に発奮してのび太がなにかやるのではなく、別の「あり」という要因がこの物語を形成しているあたりはなにやら大長編の雰囲気さえ感じる。

また、同じスペシャルで放送された「真夜中のお花見」でドラえもんが未来のお花見の回想シーンで21エモンからゴンスケの登場を確認できた。2000年代になり、こうした他作品のきょらの出演は激減したように感じるがこのような遊び心はファンとしてはとてもうれしい。

ダビング作業はまだ始まったばかりで大変だがこれからも少しづつ、このような感想を書きながらやっていきたい。

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