ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
ちょっと気になる話があってドラえもんズを朔日購入してきた。
購入してきたのはてんコミSP版の全12巻(9巻を除く)とロボット養成学校編全3巻を購入した。写真ではたまたま見ていた田中道大版の1巻も9巻の位置においてとっている。
さて、購入してきたのは古本なのでどうもずいぶん傷んでいる。そこで少し本を掃除することにした。本で一番汚れるのはやがり外のカバーである。古本などはパーケージされることなく本棚におかれるために本をとったり、また棚にさしたりの過程でカバーが傷つき汚れてしまっている。また、古本の転売が進んだものは値札シールのあとが残っていたり非常にきたない。逆にいえばカバーがある程度綺麗であれば見栄えも少しよくなる。
これから紹介する方法は1990年以前に発売された本には使用しないでください(紙の性質が違い、液体を吸収して汚くなることがあります)
ではまず本の値札シールを剥がすことにする。使うのはライター用のジッポオイルである。
どこのホームセンターにでも売ってある代物であるが、シールを剥がす力は絶大である。匂いを気にする方もいるかも知れないが揮発性が高くすぐに蒸発して本には全く残らない。その分早く拭き取らないといけないがこれはかなりおすすめである。本に使うことが抵抗があるかた、どれくらいを一回に使えばいいか分からない方は100均の食器でも買って試せば感覚が分かるとおもう。(100均のシールは非常に強力なものが多い)
次に外装お綺麗に拭いて傷・汚れを落とす。これには100均のOA機器用クリーナーシートを使う。
パソコンなど精密機械用のクリーナーであるだけに本を磨いても破ったり、状態を悪くすることはなく安全である。また、サイズがでかく本の手垢などひどくない汚れであれば1枚で20冊近く綺麗にでいる。さらに除菌効果があるので2度お得である。なお、このシート水分を含んでいて吹いた後小さな水滴が残った状態になるのでそれはティッシュで拭いてほしい。
この方法は漫画のようにカバーがツルツルしたものには有効だが小説などコーティングされていない紙のカバーには絶対しないでいただきたい。
掃除方法を書き、ずいぶん本題が遅れたが私が気になったというのはこの話の中にロボット帝国のパコが登場した記憶があったからだ。私は小学校の自分の学年の学年誌は買っていたが、そのとき読んだドラえもんズにパコが登場した記憶がある。内容はキッドが主役でパコがロボットでロボット帝国同様悪いロボットに虐げられるような話であったきがする。
Wikiで調べたところ連載は5年と6年でしかしていなく、当時は1999年~2001年くらいだ。自分が簡単にチェックしたところ該当する話はなかったが9巻だけ購入できず9巻の発行日を考えればジャストの時期の1冊である。まだすべてをじっくり読んで確認したわけではないが全てを読んで真実が判明しだいまたブログにかきたい。
購入してきたのはてんコミSP版の全12巻(9巻を除く)とロボット養成学校編全3巻を購入した。写真ではたまたま見ていた田中道大版の1巻も9巻の位置においてとっている。
さて、購入してきたのは古本なのでどうもずいぶん傷んでいる。そこで少し本を掃除することにした。本で一番汚れるのはやがり外のカバーである。古本などはパーケージされることなく本棚におかれるために本をとったり、また棚にさしたりの過程でカバーが傷つき汚れてしまっている。また、古本の転売が進んだものは値札シールのあとが残っていたり非常にきたない。逆にいえばカバーがある程度綺麗であれば見栄えも少しよくなる。
これから紹介する方法は1990年以前に発売された本には使用しないでください(紙の性質が違い、液体を吸収して汚くなることがあります)
ではまず本の値札シールを剥がすことにする。使うのはライター用のジッポオイルである。
どこのホームセンターにでも売ってある代物であるが、シールを剥がす力は絶大である。匂いを気にする方もいるかも知れないが揮発性が高くすぐに蒸発して本には全く残らない。その分早く拭き取らないといけないがこれはかなりおすすめである。本に使うことが抵抗があるかた、どれくらいを一回に使えばいいか分からない方は100均の食器でも買って試せば感覚が分かるとおもう。(100均のシールは非常に強力なものが多い)
次に外装お綺麗に拭いて傷・汚れを落とす。これには100均のOA機器用クリーナーシートを使う。
パソコンなど精密機械用のクリーナーであるだけに本を磨いても破ったり、状態を悪くすることはなく安全である。また、サイズがでかく本の手垢などひどくない汚れであれば1枚で20冊近く綺麗にでいる。さらに除菌効果があるので2度お得である。なお、このシート水分を含んでいて吹いた後小さな水滴が残った状態になるのでそれはティッシュで拭いてほしい。
この方法は漫画のようにカバーがツルツルしたものには有効だが小説などコーティングされていない紙のカバーには絶対しないでいただきたい。
掃除方法を書き、ずいぶん本題が遅れたが私が気になったというのはこの話の中にロボット帝国のパコが登場した記憶があったからだ。私は小学校の自分の学年の学年誌は買っていたが、そのとき読んだドラえもんズにパコが登場した記憶がある。内容はキッドが主役でパコがロボットでロボット帝国同様悪いロボットに虐げられるような話であったきがする。
Wikiで調べたところ連載は5年と6年でしかしていなく、当時は1999年~2001年くらいだ。自分が簡単にチェックしたところ該当する話はなかったが9巻だけ購入できず9巻の発行日を考えればジャストの時期の1冊である。まだすべてをじっくり読んで確認したわけではないが全てを読んで真実が判明しだいまたブログにかきたい。
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本日,Holic 17巻付属のDVDをみました。時間は30分ではなくちょとだけ長い40分でした
HolicはCLAMP(カードキャプター桜や魔法騎士レイアースなんかが有名)先生の漫画でツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-とクロスオーバーしている作品です。今回のDVDはHolicの4年後を描いているHolic籠のアニメ化作品です。
前置きはさておき、DVDを見てその内容にびっくり!原作では本編の4年後だった設定がなんと10年後に!
誰?と思ってしまいました。そう、小羽ちゃんです。すかっり大人になっちゃってます。ちなみに10年後は百々目鬼と同じ大学に通っているそうです。(百々目鬼は先生の助手で生徒じゃありません)
さらに今回ひまわりちゃんが声だけ登場しますが、その会話がまたびっくり!
百々目鬼「九軒か?」
ひまわり「もう、苗字変わってるんですけど」
・・・どうやらひまわりちゃんは結婚しているらしいです。原作では明らかなヒロインであり、四月一日(わたぬき)の片思いの相手。それなのにこの唐突な結婚は何だかショックです。原作のセリフで四月一日が侑子さんにて「(侑子さんは)俺の大切なひとだから・・・」というものがありこのアニメでは冒頭にあります。どうやらこのセリフを意識してxxxHoLic篭でのヒロインは侑子さんのようです。四月一日君はひまわりちゃんと結ばれるものとばかりに思っていた自分にはショックな展開でした。
また、籠の基本概念である侑子さんに逢うために店をついで別次元で生きること(対価)を説明したシーンが省かれており、四月一日が店から出れないという説明がなされていないので完璧にひまわりちゃんは男にかっさらわれた状態でそこが残念です。
思えばアニメではNHKがツバサをアニメ化したのにHoLicはTBSがアニメ化したことでクロスオーバーが崩れてしまっていることに問題があります。ツバサは最終章の単独でのアニメ化は不可能と判断してか原作終了後の今も第2期終了のままです。xxxHoLicも侑子さんが消える理由がツバサとの兼ね合いが強いせいかこちらも第2期で終わっています。原作では見事の一言のクロスオーバーですが、それがアニメでは完全に足かせになっています。これ以降も漫画のおまけでDVDは付属していきそうですが、なにやら残念に感じます。
ゴールデンウィークに入り就活相手の企業もお休みということで少し時間が空いたので未読のF全集を読んでみた。どうでもいいが、ブログのタイトルに藤子不二雄を入れておきながら藤子系のまともな記事は始めてになってしまった。
まずこの写真をみて頂きたい。左の写真は5号がマントとマスクをもらって初めてのストーリーだ。この作品では5号ののマスクは黒色で塗られている。しかし、その次の登場の左の写真ではマスクは白になっている。5号のマスクの色は巻頭のカラーページで黄色のときはなにも塗られていない白色のマスクをしているのでおそらく白のマスクが正式採用だろう。
では、なぜベタ塗りされているのか?ここからは推測だが、5号の誕生の回では5号は1号のマスクとマントを使用している。F先生も含めスタッフにはこの印象が残ったのではないだろうか?そのため初期の作品では黒マスクをかぶっているのではないだろうか?また、白マスクにした理由には他のパーマンとの差別化があるのではないだろうか?モノクロ掲載では1号は黒・2号は横線・3号は白(灰の場合あり)・4号は網掛けとみんな違うマスクの塗られ方をして区別されている。これにあわせて他と被らないよう白にしたのではないだろうか?白もパー子と被る(パー子が灰に塗られている場合はかぶらない)が読者には白で書かれていてもパー子は赤のイメージのほうがつよく、白のほうがいいと判断したのではないだろうか?
次にカラーの5号は黄色と書いたが1枚だけ違う5号がいる。
向きが違うのでわかりにくいと思うが右の写真の右手のあたりを注目してもらいたい。水色の服とマスクをつけている。この写真の初出を調べてみると1971年に虫コミックが発売ということで書き下ろされた表紙であった。パーマンの連載が68年に終わっていることを考えるとこのパーマン5号は久しぶりに書かれた5号で作者自身ほとんどカラーを描かなかった5号の色は忘れていたのではないだろうか?水色5号はこれ以外の絵はないと思われるので忘れていたのかミスなのか、それとも最終決定がこの色なのかは不明だが5号はモノクロでもカラーでも色が違う不思議なキャラである。
おまけ
黒マスクの1号と緑マスクのパー子です
まずこの写真をみて頂きたい。左の写真は5号がマントとマスクをもらって初めてのストーリーだ。この作品では5号ののマスクは黒色で塗られている。しかし、その次の登場の左の写真ではマスクは白になっている。5号のマスクの色は巻頭のカラーページで黄色のときはなにも塗られていない白色のマスクをしているのでおそらく白のマスクが正式採用だろう。
では、なぜベタ塗りされているのか?ここからは推測だが、5号の誕生の回では5号は1号のマスクとマントを使用している。F先生も含めスタッフにはこの印象が残ったのではないだろうか?そのため初期の作品では黒マスクをかぶっているのではないだろうか?また、白マスクにした理由には他のパーマンとの差別化があるのではないだろうか?モノクロ掲載では1号は黒・2号は横線・3号は白(灰の場合あり)・4号は網掛けとみんな違うマスクの塗られ方をして区別されている。これにあわせて他と被らないよう白にしたのではないだろうか?白もパー子と被る(パー子が灰に塗られている場合はかぶらない)が読者には白で書かれていてもパー子は赤のイメージのほうがつよく、白のほうがいいと判断したのではないだろうか?
次にカラーの5号は黄色と書いたが1枚だけ違う5号がいる。
向きが違うのでわかりにくいと思うが右の写真の右手のあたりを注目してもらいたい。水色の服とマスクをつけている。この写真の初出を調べてみると1971年に虫コミックが発売ということで書き下ろされた表紙であった。パーマンの連載が68年に終わっていることを考えるとこのパーマン5号は久しぶりに書かれた5号で作者自身ほとんどカラーを描かなかった5号の色は忘れていたのではないだろうか?水色5号はこれ以外の絵はないと思われるので忘れていたのかミスなのか、それとも最終決定がこの色なのかは不明だが5号はモノクロでもカラーでも色が違う不思議なキャラである。
おまけ
黒マスクの1号と緑マスクのパー子です
本日のクレヨンしんちゃんでサラリーマンしんのすけが13年ぶりにカムバックしてきました。自分は藤子ブログやってますが、世代的にはもろにクレヨンしんちゃんです。最初の映画は5歳のときでもちろん見に行きました。それから、9年間-オトナ帝国までは見に行きましたがそれ以降は見に行ってません。(DVDではみましたが)
そんなクレヨンしんちゃんですがGWで久しぶりに見に行くことになりここに過去の作品のランキングを記します。
第1位 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
知名度高いんで紹介は必要ないと思いますが、昭和の懐かしさが非常にいいです。自分は昭和63年生まれで微妙に昭和を生きていますがほとんど記憶はありません。しかし、この作品はそんな自分にもなにか懐かしいものをくれます。さらにしんのすけが階段を登る音楽など全てにおいれ自分の中ではNO,1です
第2位 電撃!ブタのヒヅメ大作戦
この作品、ストーリーは正直イマイチです。しかし、最後のぶりぶりざえもんとしんのすけの対話がなんとも言えなくよく、それだけで自分の中ではこの位置ランクしています。また、最後の対話に似たシーンを小学校のころ劇でしており(ぶりぶりざえもん登場)それも合わさりより◎。ついでにこの作品はぶりぶりざえもんの声優塩沢さんの最初で最後の最大の見せ場だとも思います。塩沢さんの死後何も語らなくなってしまったぶりぶりざえもんであるだけに、今見ればより感動すると思います。
第3位 ヘンダーランドの大冒険
この作品はの感想はといわれれば楽しい作品と答えます。テンポのある音楽といいこの作品は面白いではなく楽しい、この世界に入り込んでみたいと思う作品です。アクション仮面・カンタムロボ・ぶりぶりざえもんの当時オープニングにも登場していた3キャラがコメディキャラの登場など、アニメが最も充実していたときの作品ではないでしょうか?また、ひまわりが生まれる前の最後の作品でもあり、主人公が純粋にしんのすけひとりで正直映画では必要性のないひまわりがいないぶん見やすいです。上2作は感動系ということで楽しいしんちゃん映画としてはこの作品がNO.1です。
第4位 アクション仮面VSハイグレ魔王
最初の作品にして当時のアニメテイスト満載で今見ればそれだけですばらしいです。自分でランキングを書いていて思うのですがやっぱり、自分の中ではクレヨンしんちゃんの映画の主役はしんのすけであり、頑張るしんのすけの絵があればそれだけで素晴らしいです。この映画ではシロとともに行動しますがシロはあくまでサポートでやっぱりがんばるしんのすけ!
第5位 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
これも感想はいらないですかね?劇しんでは2枚看板の一枚ですし、感想は割愛します。ただ、なぜこの順位になったかと言うと、この作品がクレしんらしくないからです。(実際実写化もしてますし)それと、藤子先生の言葉を借りれば子供の見る番組だけに人の死で終わる番組は嫌ということですかね。でも自分はバラッドも見に行ってますし決してこの作品が嫌いなわけではありません。
第6位 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
この作品はなんていうか昔ぽい感じです(まぁ舞台は西部時代で昔なんですけど)CGアニメだけど、セル画製作の雰囲気があり、なんだか温かみがあります。カスカベぼーえたいの活躍など他の作品にはにないよさもあり、私の中では最近まで最後の良作でした。
第6位 嵐を呼ぶジャングル
7位じゃないです。同率6位です。この作品もカスカベぼーえーたいが活躍する話ですが、やはり子供の冒険というものはわくわくします。また、この作品あたりから登場する、ダンディまさおくんが面白いです。小林幸子がいなければ単独6位にしたいです。
第8位 ブリブリ王国の秘宝
同率8位です。やっぱり初期の作品はいいです。自然なギャグが満載ですし、続きを見てみたいと思わされます。小宮のえっちゃんの登場や、やくにたたない敵キャラ、野望をもつ覆審などいてキャラが生き生きしています。予断ですがスンノケシ王子の声優はクレしんテレビシリーズではまったく登場していませんでしたが、2010年に未来のしんのすけに会いに行くという作品でしんのすけにそっくりな顔のちんのすけというキャラを演じられました。
第8位 雲黒斎の野望
同率8位です。今思えば、大人しんちゃんの登場はこれが最初です。この作品初期の視聴者はテレビでもよしいうすとさんが描く吹雪丸という作品のせいでなんだか妙に頭にすりこまれています。さらに最後の必殺技のコマンドなんかはなんか妙に印象ぶかいです。
8位と10位はほとんど差はありません
第10位 爆発!温泉わくわく大決戦
ストーリーはこの作品もブタのヒヅメ同様そこまですきじゃないんですけど、丹波さん演じる温泉の精の題詞がすべてすばらしい。これにつきます。今の視聴者は長島さんの背番号のくだりはわかるんですかね?
第10位 オタケベ!カスカベ野生王国
同率10位です。久しぶりに劇しんでは感動作だとおもいます。みさえが心を取り戻すシーンなどは自然に泣けるシーンですし、無 理がないところがいいです。ただ、敵組織の名前などがふざけすぎていてつまらないです。また、CG製作の作品はきれいすぎて温かみがないところが原点にな りこの順位です
第12位 暗黒タマタマ大追跡
この話のテーマは家族(ひまわりが誕生したから)の戦いですかね?これ以前の作品はしんのすけの家族は途中で相手の軍門に落ちることがあり、しんのすけの単独行動で話が進のに対してこの作品では両親やオカマも一緒について回ります。個人的にはそこがストーリーの中心をボカしてしている形でこの順位です
第13位 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!
残りの作品はもうどれもあまり変わらないくらい自分の中では低評価です。なかでもこの作品を13位に選んだのは予告がホラーで面白かったから。クレしん映画では嘘予告がよく使われますがこの作品の予告は素晴らしかった。
第14位 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃
このまで下になるともう面白くないという感想で記憶が薄くなっていて、感想が出てきません。覚 えてる事としてはテンポはよかった。でもこの順位ということは内容が薄かったのかな?
第15位 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!
13位と同じく予告が素晴らしかった。むしろ予告の方が素晴らしかった。本編の内容としてはシロが捕まってからがなんだかめちゃくちゃでひどすぎます。もう2度と見たくないです。
第16位 栄光のヤキニクロード
この作品他の感想書いてるページ見ると結構順位がいいんですよね。びっくりです。自分の中で評価が低いのはストーリーの途中のシーンを丸々鍵としていることとぶりぶりざえもん。鍵のシーンは何回も見せられて嫌気がさしますし、ぶりぶりざえもんの洗脳シーンは声優さんが死んでいるせいで無音ですごい手抜きに感じられます。もうぶりぶりざえもんは見てるだけでなんだか残念な意味で悲しいです。さらにこの話だけ、なんだか焼肉を食べるためためというストーリーの小ささが自分の中では微妙です。
第17位 ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
ヘンダーランドの監督の10年ぶりくらい作品ということで期待しましたが残念すぎる。上の作品は予告は面白かったなんてのもありましたが、予告まで残念な作品でした。ストーリは意味のわからないバトルシーンなどヘンダーランドの改悪作品のようないんしょうでした。私的な意見ですがメルヘンチックな絵はデジタル彩色よりセル画の方が確実に温かみがあっていいです。
そんなクレヨンしんちゃんですがGWで久しぶりに見に行くことになりここに過去の作品のランキングを記します。
第1位 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
知名度高いんで紹介は必要ないと思いますが、昭和の懐かしさが非常にいいです。自分は昭和63年生まれで微妙に昭和を生きていますがほとんど記憶はありません。しかし、この作品はそんな自分にもなにか懐かしいものをくれます。さらにしんのすけが階段を登る音楽など全てにおいれ自分の中ではNO,1です
第2位 電撃!ブタのヒヅメ大作戦
この作品、ストーリーは正直イマイチです。しかし、最後のぶりぶりざえもんとしんのすけの対話がなんとも言えなくよく、それだけで自分の中ではこの位置ランクしています。また、最後の対話に似たシーンを小学校のころ劇でしており(ぶりぶりざえもん登場)それも合わさりより◎。ついでにこの作品はぶりぶりざえもんの声優塩沢さんの最初で最後の最大の見せ場だとも思います。塩沢さんの死後何も語らなくなってしまったぶりぶりざえもんであるだけに、今見ればより感動すると思います。
第3位 ヘンダーランドの大冒険
この作品はの感想はといわれれば楽しい作品と答えます。テンポのある音楽といいこの作品は面白いではなく楽しい、この世界に入り込んでみたいと思う作品です。アクション仮面・カンタムロボ・ぶりぶりざえもんの当時オープニングにも登場していた3キャラがコメディキャラの登場など、アニメが最も充実していたときの作品ではないでしょうか?また、ひまわりが生まれる前の最後の作品でもあり、主人公が純粋にしんのすけひとりで正直映画では必要性のないひまわりがいないぶん見やすいです。上2作は感動系ということで楽しいしんちゃん映画としてはこの作品がNO.1です。
第4位 アクション仮面VSハイグレ魔王
最初の作品にして当時のアニメテイスト満載で今見ればそれだけですばらしいです。自分でランキングを書いていて思うのですがやっぱり、自分の中ではクレヨンしんちゃんの映画の主役はしんのすけであり、頑張るしんのすけの絵があればそれだけで素晴らしいです。この映画ではシロとともに行動しますがシロはあくまでサポートでやっぱりがんばるしんのすけ!
第5位 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
これも感想はいらないですかね?劇しんでは2枚看板の一枚ですし、感想は割愛します。ただ、なぜこの順位になったかと言うと、この作品がクレしんらしくないからです。(実際実写化もしてますし)それと、藤子先生の言葉を借りれば子供の見る番組だけに人の死で終わる番組は嫌ということですかね。でも自分はバラッドも見に行ってますし決してこの作品が嫌いなわけではありません。
第6位 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
この作品はなんていうか昔ぽい感じです(まぁ舞台は西部時代で昔なんですけど)CGアニメだけど、セル画製作の雰囲気があり、なんだか温かみがあります。カスカベぼーえたいの活躍など他の作品にはにないよさもあり、私の中では最近まで最後の良作でした。
第6位 嵐を呼ぶジャングル
7位じゃないです。同率6位です。この作品もカスカベぼーえーたいが活躍する話ですが、やはり子供の冒険というものはわくわくします。また、この作品あたりから登場する、ダンディまさおくんが面白いです。小林幸子がいなければ単独6位にしたいです。
第8位 ブリブリ王国の秘宝
同率8位です。やっぱり初期の作品はいいです。自然なギャグが満載ですし、続きを見てみたいと思わされます。小宮のえっちゃんの登場や、やくにたたない敵キャラ、野望をもつ覆審などいてキャラが生き生きしています。予断ですがスンノケシ王子の声優はクレしんテレビシリーズではまったく登場していませんでしたが、2010年に未来のしんのすけに会いに行くという作品でしんのすけにそっくりな顔のちんのすけというキャラを演じられました。
第8位 雲黒斎の野望
同率8位です。今思えば、大人しんちゃんの登場はこれが最初です。この作品初期の視聴者はテレビでもよしいうすとさんが描く吹雪丸という作品のせいでなんだか妙に頭にすりこまれています。さらに最後の必殺技のコマンドなんかはなんか妙に印象ぶかいです。
8位と10位はほとんど差はありません
第10位 爆発!温泉わくわく大決戦
ストーリーはこの作品もブタのヒヅメ同様そこまですきじゃないんですけど、丹波さん演じる温泉の精の題詞がすべてすばらしい。これにつきます。今の視聴者は長島さんの背番号のくだりはわかるんですかね?
第10位 オタケベ!カスカベ野生王国
同率10位です。久しぶりに劇しんでは感動作だとおもいます。みさえが心を取り戻すシーンなどは自然に泣けるシーンですし、無 理がないところがいいです。ただ、敵組織の名前などがふざけすぎていてつまらないです。また、CG製作の作品はきれいすぎて温かみがないところが原点にな りこの順位です
第12位 暗黒タマタマ大追跡
この話のテーマは家族(ひまわりが誕生したから)の戦いですかね?これ以前の作品はしんのすけの家族は途中で相手の軍門に落ちることがあり、しんのすけの単独行動で話が進のに対してこの作品では両親やオカマも一緒について回ります。個人的にはそこがストーリーの中心をボカしてしている形でこの順位です
第13位 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!
残りの作品はもうどれもあまり変わらないくらい自分の中では低評価です。なかでもこの作品を13位に選んだのは予告がホラーで面白かったから。クレしん映画では嘘予告がよく使われますがこの作品の予告は素晴らしかった。
第14位 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃
このまで下になるともう面白くないという感想で記憶が薄くなっていて、感想が出てきません。覚 えてる事としてはテンポはよかった。でもこの順位ということは内容が薄かったのかな?
第15位 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!
13位と同じく予告が素晴らしかった。むしろ予告の方が素晴らしかった。本編の内容としてはシロが捕まってからがなんだかめちゃくちゃでひどすぎます。もう2度と見たくないです。
第16位 栄光のヤキニクロード
この作品他の感想書いてるページ見ると結構順位がいいんですよね。びっくりです。自分の中で評価が低いのはストーリーの途中のシーンを丸々鍵としていることとぶりぶりざえもん。鍵のシーンは何回も見せられて嫌気がさしますし、ぶりぶりざえもんの洗脳シーンは声優さんが死んでいるせいで無音ですごい手抜きに感じられます。もうぶりぶりざえもんは見てるだけでなんだか残念な意味で悲しいです。さらにこの話だけ、なんだか焼肉を食べるためためというストーリーの小ささが自分の中では微妙です。
第17位 ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
ヘンダーランドの監督の10年ぶりくらい作品ということで期待しましたが残念すぎる。上の作品は予告は面白かったなんてのもありましたが、予告まで残念な作品でした。ストーリは意味のわからないバトルシーンなどヘンダーランドの改悪作品のようないんしょうでした。私的な意見ですがメルヘンチックな絵はデジタル彩色よりセル画の方が確実に温かみがあっていいです。
先週ONE PIECEのルフィの顔の予告がひどいと書いたが映像を見る限り問題はなかった。あのシーンは走るシーンなのでそんなに違和感もなく見れたしまずルフィの登場自体がほとんどなかった。
ストーリーの方の感想はなんだかとても遅く感じてしまう。インペルダウン編は作者は麦わらの一味が登場しないストーリーで切羽つまった状態なので全力で書いたと言っていて実際展開は速いが、これがアニメ化になると原作との間隔の兼ね合いもあって非常に遅い。見ていてなんだかだれてしまう。
原作ではインペルダウン編・戦争編と終わりそれらのルフィ幼少編に今週からなったが、麦わらの一味が揃わない限りまだまだアニメオリジナルストーリーは入りそうにない。そのため当分間延びしたストーリーが続くと思うと残念だ。せめて、映画を分割して放送するなどして時間稼ぎをしてあのスピーディな展開はそのままにしてもらいたい。
ストーリーの方の感想はなんだかとても遅く感じてしまう。インペルダウン編は作者は麦わらの一味が登場しないストーリーで切羽つまった状態なので全力で書いたと言っていて実際展開は速いが、これがアニメ化になると原作との間隔の兼ね合いもあって非常に遅い。見ていてなんだかだれてしまう。
原作ではインペルダウン編・戦争編と終わりそれらのルフィ幼少編に今週からなったが、麦わらの一味が揃わない限りまだまだアニメオリジナルストーリーは入りそうにない。そのため当分間延びしたストーリーが続くと思うと残念だ。せめて、映画を分割して放送するなどして時間稼ぎをしてあのスピーディな展開はそのままにしてもらいたい。