藤子・F・不二雄と徒然日記      忍者ブログ QLOOKアクセス解析ブログパーツ
ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
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今回の記事はあまり期待してみないでください。くだらない余話です。
最近ドラえもんの記事を書くのに「ぼく、どらえもん」を読んでいると少しツッコミたいことがあったので記入しておく。
ドラえもんで「きこりの泉」という作品を知っているだろうか?知らない人も多いと思うが綺麗なジャイアンが出る回といえば少しはわかるかたが増えるのではないだろうか?

以下wikiから簡単な「きこりの泉」を転載
きこりの泉

円形のマットの形をしていて折り畳めるが、マットの中央は泉のように深い水になっている。イソップ童話「金の斧」を再現した道具。この中に交換したい物を投げ込むと、女神ロボッが、投げ込まれた物の上位品や素晴らしい物を持って浮き上 がってくる。女神が伝説どおりに「あなたが落とした物はこの綺麗な――ですか?」と尋ねてくるので、ここで正直に「いいえ」と言えば、ご褒美にその上位品 を貰える。欲に目がくらんで女神の質問に「はい」と答えた場合は、何も貰えない。上位品を貰った場合は、投げ込んだオリジナル品が没収される(この点が伝 説とは異なる)。

 

さて、紹介はこの辺にしといてツッコミどころを見てみよう
P6230063.jpg
ドラえもんがパパにどら焼きを食べられて泣いています。しかもその食べかけのどら焼きを持ってきています。のび太が「また今度買ってもらえば」といえば「このドラ焼きがいいんだもん」と子供ばりに駄々をこねています。食べかけを持ってくるあたりから相当このドラ焼きに思い入れがあるみたいです。しかし
P6230064.jpg
あれほど「このドラ焼きがいい」と言っていたドラえもんがなんときこりの泉に笑顔で投げ捨ててしまっています。いくら上位品が出てくるとはいえ「おいおいヾ(゚Д゚ )ォィォィ」と思ってしまった一こまでした。

余談ですが本日久々に93年の録画していたドラえもんをダビング2時間ほどしましたらこの話がでてきました。といってもBパートなので再放送です。そしてこれを見て書こうかどうしようか迷っていた私も決心してこの記事を書きました。
ダビング状況についてはダビング後をどうぞ。では最後に綺麗なジャイアンでお別れを(笑
P6230066.jpg

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書いて字の通り今月号のガンガンに掲載された「鋼の錬金術師」の最終回が9月号に再掲載されることになりましたちGIGAZINさんで伝えられています。
今月の号のガンガンはハガレンが最終回と言うことがありすぐに完売してしまいました。私の友人も買いに行ったそうですがのこり1冊しかなかったそうです。
92.png

まぁ、この完売は明らかにハガレンのおかげでしょうが購入出来なかったハガレンファン以外にとってはなんにもうれしくない再録です。むしろ110ページ近いページが予定外に増えると値段がかなりあがって確実にマイナスです。
それにハガレン以外のファンはこの売り切れでほかの掲載作品が読めなかったほうがつらいんじゃないでしょうか?


編集部は雑誌という形なので増刷はできないといっていますが、1ヶ月遅れてでも相殺したほうがハガレン以外のファンにも優しいのではないだろうか?
再録はおそらく編成の可能性で9月となっていますが、この空白の2ヶ月で果たして加筆などはあるのでしょうか?

ガンガンNET -SQUARE ENIX-
http://gangan.square-enix.co.jp/

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今回はダブルの感想を書こうと思ったんですが先週がまだ日本は試合をしてもなかったのにハイライト中継なんかしたために放送が休止になってしまったんで2話完結になっていないんで飛ばしてディケイドについてふれます。

過去のライダー総登場で異常な盛り上がりを見せた仮面ライダーディケイドでしたが、脚本家が交代したり、俺出たいとか言った倉田てつをさんや椿さんの登場でストーリーは統一性のないある意味めちゃくちゃなものになってしまいました。


最初の構成では全30話で各ライダーの世界を3話(3×9で27話)やって残りの3話で士の世界をやる予定だったなんてのも聞きました。実際クウガは導入を合わせているので3話とも取れますが真偽は不明です。

上の中でも脚本家交代はディケイド本編に大きな影響を与えました。初期の頃は地獄兄弟や草下・朝倉などオリジナルライダーが出ていましたが全く出なくなりました。さらにライダーのいない世界(シンケンジャーの世界)やBLACKの世界など行き当たりばったりの世界まで登場してしまいました。ほかに最終回とうたわれていた劇場版(夏)がパラレルワールド的にういてしまいました。

これらの元凶がプロデューサーの白倉伸一郎だと言われています。「子供番組に適合性などいらぬ」といい設定をわざわざ破壊する言われています。(脚本家交代も対立からとも言われております)劇場版(冬)のときはTV最終回でこんな予告をながして置きながら
つながりもしない全く違う話を作ろうとしたそうです。そして冬の映画が全然予告と違うものになってしまった時には「ストーリーが繋がってるだけでもありがたく思え」てきな発言をしたそうです。

この嘘予告を見る限りいくらかは32話以降の部分も撮影していたようです。最初の構成の最終回はよくわかりませんがクラヒにダークディケイドが登場することからも門矢士=ディケイドは二人いるようです。偽物は鳴滝なのでは?という予想もありましたが全ては謎のままです


そんなディケイドですが関東では再放送がされたとき特別編と題して再編集したものを放送したらしいです。
ディケイドのTVの最終回は大ショッカー消滅後、世界が代わり生き返ったクウガ及び過去の9戦士(クウガ含む)にボコボコにされたところをディエンドが銃で打ったところで夏海の「ディケイドー」で終わりです
しかし、それが大筋のあらすじはそのまま、途中で映像が第1話の冒頭に変えられていて本当の円循環(プロデューサーの白倉はあの最終回について最初から円循環にするつもりであったと言い訳ぽい発言)になっているのです。比較画像を発見したのでどうぞ

剣崎の変身シーンカットされています。残念です。またユウスケノ生き返りがなくなっており急に吠えるクウガが意味不明です。まぁ、こちらのほうがあの冬の映画には自然につなげれますがなんかさみしいですね。

そういえば24日は劇場版(夏)のディレクターカット版のリリース日です。どのような変更点があるか楽しみです
失礼24日じゃありませんでした本日21日でした。

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最近「次週ジャンプの作者取材のために休載します」の告知がなくなってきた。以前はシャンプで休載作品が出る場合はHUNTERXHUNTERを除いては上の告知が印刷されていました。
・HUNTERXHUNTERが告知されなかったのは作者が最後のページのコメント欄で遊んだことばかり書いて編集者がかばいきれなくなったためと言われています。


私の記憶にある限りONE PIECEの449話が掲載された号での休載告知から上の「取材」が消滅していた。
変更後は「次の『〇〇』はWJ◯号から掲載されます。次号△号は休載致します」と表記されていたが、最近では「次週の『』は休載いたします。次回はWJ◯号から再開致します」という表記に変更された。
変更後最初のころはすでにジャンプを処分しているので正確な表記は不明。


この変更が起こった理由はおそらくこれだろう
漫画マキバオー作者プチキレ「作者取材のため休載」→「取材のための休みなん てもらったことねえよ」



上の記事を見てもらえば分かると思うが作者取材というのは建前でマキバオーのさ作者に至っては取材のために休みはもらったことなってなかったらしい。昔の話だがF先生などの取材の話は聞いたことはあるので作者によっては実際に取材に行くこともあるのだろう。だがしかし、テニスの王子様の許斐先生など休載が結構多く「絶対休載じゃないだろ~」と思ったこともある。編集部もまた問題になることを恐れたのと同時に本当に取材休みのかたの信用性を高めるために告知文を変更したのではないでしょうか?


この告知文についてだが私個人の意見だがは「~再開します」という表記はあまり好きでない。再開と聞くとHUNTERXHUNTERのせいで何週も休載なのかと思ってしまう。「◯号」という表記今何号かわからないと何号も休むのかという思いに拍車をかけてしまう。時期慣れると思うが以前は「作者取材のため休載します」だけだったのだから「次週の『』は休載いたします。」だけでよいと思う。

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大山ドラの映画のDVD-BOX化が決定しました

記事によるとドラえもんの誕生日である(2010年)9月3日から3度に分けての発売です。詳細は下をご覧ください

「DORAEMON THE MOVIE BOX 1980-1988」【初回限定生産】 

・「映 画ドラえもん のび太の恐竜(1980年公開)」
・「映画ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年公開)」
・「映画ドラえもん のび 太の大魔境(1982年公開)」
・「映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年公開)」
・「映画ドラえもん のび太の魔界大冒険 (1984年公開)」
・「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(1985年公開)」
・「映画ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年公 開)」
・「映画ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年公開)」
・「映画ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年公開)」

2010 年9月3日発売
DVD9枚組(本編866分) PCBE.63362  \18,857(税抜)
「DORAEMON THE MOVIE BOX 1989-1997」 【初回限定生産】

・「映画ドラえもん のび太の日本誕生 (1989年公開)」
・「映画ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年公開)」
・「映画ドラえもん のび太のドラビアンナイト (1991年公開)」
・「映画ドラえもん のび太と雲の王国(1992年公開)」
・「映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年 公開)」
・「映画ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年公開)」
・「映画ドラえもん のび太の創世日記(1995年公開)」
・「映画ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年公開)」
・「映画ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年公開)」

2010 年10月6日発売
DVD9枚組(本編909分) PCBE.63363 \18,857(税抜)
「DORAEMON THE MOVIE BOX 1998-2004+TWO 」【初回限定生産】

・「映画ドラえもん のび太の南海 大冒険(1998年公開)」
・「映画ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年公開)」
・「映画ドラえもん のび太の太陽王伝説 (2000年公開)」
・「映画ドラえもん のび太と翼の勇者たち/
  がんばれ!ジャイアン!!/
  ドラミ&ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ! (2001年公開)」
・「映画ドラえもん のび太とロボット王国/
  ぼくの生まれた日/
  ザ☆ドラえもんズ ゴール! ゴール! ゴール!! (2002年公開)」
・「映画ドラえもん のび太とふしぎ風使い/
  Pa-Pa-Paザ☆ムービー パーマン(2003年公開)」
・「映画 ドラえもん のび太のワンニャン時空伝/
  Pa-Pa-Paザ☆ムービー パーマン タコDEポン! アシHAポン!」(2004年公開)」
・「映 画 のび太の結婚前夜(1999年公開)/
  ザ☆ドラえもんズ おかしな お菓子な オカシナナ?(1999年公開)/
  ドラミちゃん アララ少年山賊団!(1991年公開)」
・「映画 帰ってきたドラえもん(1998年公開)/
  ドラミちゃん ミニドラSOS!!(1989年公開)/
  ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦! (1998年公開)」

2010年11月3日発売 
DVD9枚組(本編942分) PCBE.63364 \18,857(税 抜)

大長編ドラえもんこそ放映順ですがドラミちゃんとドラえもんズは収録順がめちゃくちゃになっているのが残念なのとドラえもんと関わりのないパーマンが収録されているのが気がかりです。
パーマンを収録するなら魔界大冒険ではパーマンのアニメが登場するなどあるのでそちらに収録するのもよかったんじゃないでしょうか?


今回のDVD-BOX化にあたり期待する部分は2つあります。
・ひとつは無理だと思いますが「魔界大冒険」の主題歌を放映当時の「風のマジカル」に戻して欲しいことですが、これは短期タイアップだったので望みが薄いです。しかし最近映画主題歌全集では収録されましたし一応期待しておきます

参考URLを調べていて分かりましたがこちら↓↓は誤表記説があり、真偽が不明です。
・もうひとつは「のび太の恐竜」の完全版の手録です。のび太の恐竜は映画化最初の作品ということでのちの作品とは少し違い映像が16:9で制作されたそうです。しかしVHS・DVD化のとき4:3で収録したため両サイドをカットした状態での収録となり、映画終了後30年になりますが未だに映画と同じものを見れない状態です。今回のDVD-BOX化を逃せば次回はBD化までチャンスはないと思われるのでぜひここでやっていだだきたいです。

藤子系ブログ-映画作品の画面サイズについて
『映画ドラえもん のび太の恐竜』VHD版ビスタサイズ伝説

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