さて、今回ストーリーはいきなり架橋です。ヒナちゃんがアンクに襲われています。アンク・映司・ヒナの3人はOPでも個別に描かれているのでいつかはストーリーとして交わると思いましたが、交わり方がヤバすぎです。いきなり首絞めはないでしょ

そしてアンク弱すぎです。ヒナちゃんに簡単に投げ飛ばされてしまいました。おいおいいくら右手しかないからって・・・それともヒナちゃんのパワーがすごすぎるのか？

ヒナちゃんで思い出しましたがディケイドの夏みかん・Wの所長に続き最後までストーリーに絡んでくれそうでよかったです。電王・キバはヒロインが交代したり、誰だかわからなかったりとひどかったので素直に嬉しいです

さらに架橋といえばなんと早速幹部のカザリが登場
まだ3話ですよ。展開にびっくりです。

そして人間の進化とグリードの進化
800年の間に進化した人間に対するためアンクが必死に現実の世界の勉強。なんだかこういう姿をみるとモグラ獣人とかぶりますな

ストーリーとしては今回は次回に続くという感じになり少しモヤモヤする部分ありましたが、Wほどドラマ性や気になる感じで終わらせないので取りあえず次の週まで気長に待ちます（すでに4話も見てますが(笑）

今回は偽麦わらの一味が登場しました。偽物と本物がであって偽物がボコボコにされるといのはよくある展開ですが、今回の再スタートとしては非常に適していると思います。
というのも人数が同じだけいますので本物VS偽物という構図が簡単に書けます。さらにブルックとチョッパーの不足分にはルーキー二人の名前が出ています これで9人VS9人の戦闘を読者に見せるのではないでしょうか？偽麦わらの一味ほんといいかませ犬です。しかし、この展開なんだか尾田っちの師匠の和月さんのるろ剣の第1話に非常に似ているなと思います。
・ナミの行動
ナミは深夜の方にも書きましたが飲み逃げをしています。この行動騒ぎになったのでそうしたのかと思いきやよく考えれば確信犯の気がします。 というのもナミのいる場所は酒場！シャッキーの店も酒場！シャッキーは情報通ですしわざわざ情報を外にでて集める必要もないと思います。ショッピングの袋がたくさんあるので疲れてよったとも思えますがおそらくシャッキーから踏み倒すのはきついと思ってこちらで飲んだじゃないかな？

ウソップの嘘
これは昨日書き忘れました。「何が起きても動じねえ　そんな”戦士”に俺はなったのさ」ウソップのセリフですが、そげキングを見たときとナミが空島にいたと聞いて作中すでに2回動じてます。ウソップの嘘は健在のようです。ただ、戦う戦士としては先日かいたように勇敢になったんでしょうね

サンジのタバコ
サンジと言えばぐるぐるまゆ毛とタバコがトレードマーク しかしそんなサンジ19歳ということで海外アニメではタバコが雨に修正されたり、アニメでは年齢が20歳にされたりといろいろ設定がいじられています。しかし、そんなサンジも晴れて21歳！ついに喫煙解禁！日本のアニメは年齢が揃えられるとは思いませんがが海外アニメは展開が気になります。

デュバルの活躍
さらっと書かれてますがデュバル2年間も船を守り続けたのです。 そのせいで全治1年の大怪我。なんともいたわし。しかし2年経ってもこの顔になれてないって

くまは生きている？
デュバルとセットで思い出して欲しいのがクマの行動です。593話でクマはシャッキーのところを尋ねています ピピピと機械音を発していますが、船が無事だったということは政府の管轄で行動したのようではないようです。
クマが政府に言われて船を奪いに来たのなら確実にデュバルは守れなかったはずです。それを守っているというのはクマはこのとき意識があったのではないでしょうか！ちなみに面白い嘘バレ（妄想）にクマが船を2年間飛ばし続けて守ってくれたとありました。意識があったとなれば気になるのはベガバンクです。ベガバングは謎のドクロマークみたいなものを建築しようとするなど謎が多い人物です。自分はクマ同様革命軍ではと睨んでいます。

2ちゃんねるネタ
56(ゴムゴム)＋110(ヒトヒト)＋87(ハナハナ）＋43(ヨミヨミ)＋29(ニキュニキュ)=325(サニー号)

2年
前々回も書きましたが今回の仲間集合（2010年44号）は仲間離散（2008年41号）から約2年です。ずれはわずか3週間です。尾田っちはやっぱり狙ってたのかな？

ONE　PIECE　GREEN
RED・BLUE・YERROWに続きGREENが11月4日60巻と同時発売します。 今回の見所として全12シリーズの扉絵連載収録/80以上の秘密を公開/制作秘話を大暴露書かれています。 超短期連載となった仲間のゆくえは収録されないみたいですが今までセリフがなく謎が多かった扉絵連載やおそらく80以上の秘密ではルーキー達や海軍の能力なども明かされると思います。ファン必見のアイテムです。

春も尾田っちが原作？
今週号のジャンプの最初に来春ONE PIECEが3D映画になると告知があります。麦わら帽子をめぐるストーリーということしかここでは書かれていませんが本日夕刊フジ（その他紙面では原作者・尾田栄一郎）にて書かれてます。ただ読み直すとONE PIECEの原作者という意味にもとれます。また戦争編みたいに尾田っちが穴開けないかとか心配ですがとりあえず期待して待ちたいです。

関連記事
ONE PIECE 第598話 2年後 感想・考察
ONE PIECE グランドカウントダウン 全4回　感想・考察他
続・謎多き黒ひげ　黒ひげ3人説を否定する
ONE PIECE 597 3D2Y　感想・考察

ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)
ONE PIECE Log Collection “EAST BLUE” [DVD]
One day(ジャケットA)
役に立った方面白かったと思った方拍手お願いします

巻頭カラー
もちろんのごとく連載再開は巻頭カラーです。しかもワンピースには珍しいカラーのコマがあります。何気にニョン婆のカラーは初の気がします。まぁ、それはさておきこのカラー 第1話のカヴァーになっています。2度目の1話という意気込みでしょうか。しかしこうしてみると第1話の時点でナミはいますがゾロの絵はないんですね。欲をいえばウソップにはヤソップのポジションに行って欲しかったです。
このカラー他にも気になることは結構ありますがそれは作中のコマで順をおって書いていきます。その前に
チョッパー
チョッパーこのカラーで一人だけ空飛んでます。まさかチョッパーは飛行能力を身につけたのでしょうか？

今回は順に展開を追う形式ではなくまずそれぞれのキャラを見ていきます
まずはそれぞれの597話時点での状況をまとめてみました

名前	修行内容（予想）	脱出試練
ゾロ	剣術	ヒヒ
ナミ	天候学	なし
ウソップ	植物の武器化	島
サンジ	食の極み	ニューカマー
チョッパー	医学の進歩	なし
ロビン	世界情勢を知る	なし
フランキー	技術力向上	砕氷船
ブルック	音楽の力向上	オリ

ブルックはなぜあいつは音楽なんかやってるんだと思いましたがこうして並べてみるとそれぞれ自分の役職に近い知識（いいとことを）伸ばしているのがわかります。

ゾロ
ゾロは今回はまだカカラーページのみの登場でどんな風に変わったかわかりません。 この画像ですが2chにきた画バレが下のほうが映っていなかったために片腕無くなっていると誤報が飛び交いました。実際はちゃんと下の方に刀が描かれているので腕は健在です。で、こおｎ絵から気になるのはゾロの目傷です。この写真では片目閉じていますが右目の視力はどうなんでしょうか。レイリーさんにも同じような傷がありますがレイリーさんは描かれ方かたして見えているようです。またこの傷で副船長のフラグが立った気がします。
さてそれと今回語りで、ゾロが1番最初に戻ってきたと言われています。まさか、方向音痴が治ったのか？それともペローナに連れてきてもらったのか。それとも道に迷うことを頭に入れて早くでたのか（注：ゾロは方向音痴の自覚はないようです）一体どちらなんだろう

ナミ ナミは髪を伸ばしてますね。初期のころから少し天然気味の髪の毛でしたが髪が伸びたことではっきりわかります。
そしてナミでかわるのは技術は盗めたけど利用法を導き出せなかったようです。 そこで新しい武器の開発をお願いするのがウソップ！フランキーではなくウソップ！ウソップが宴会芸を作ったときはメチャクチャ切れていましたが、やはりウソップを信頼しているようです。武器名はパーフェクトの次はなんでしょうか？究極版・天候棒でしょうか？
それと今回だけで技術を盗んだことと食い逃げが判明しています。やはり泥棒猫ですね

ウソップ
おそらく一番成長したキャラでしょう。 ウソップにとっては上にも書きましたが島を出ること自体がすでに試練でした。さらに協力者もヘラクレスンただ一人と一番過酷な状況であったと思います。現に他のキャラは597話の時点で問題を解決したり、脱出方法を見出していましたが、ウソップだけはやっとスタートラインにたったという感じでした。
また、相手が悪かったとはいえCP9を一人も倒せなかったこの男ナミとチョッパーで勝手に弱小トリオを作っていたようです。
そして、ウソップは一人だけ戦闘方法が公開されました 予想通りの植物を使った戦闘方法ですが、人を飲み込むサイズのずいぶん巨大な植物です。一体どこにしまってたのかはさておきかなりの戦闘力アップが見込めます。
見た目としてはウソップお気に入りのゴーグルがなくなっています。かわりの上の写真では首にかけているゴーグルを目につける姿が一瞬あることからあの首に下げているものを戦闘時は使うようです。そして気になるのは耳あてです。ダイアルを改造したヘッドホンのようにも見えますが一体なんでしょうか？

サンジ 見た目変わってないじゃんと思いきや目が変わっています。今までは右目オープンでしたが今回からは左目オープンです。そしてわかったのはサンジが目を隠していた理由です。正直おもしろい。目が変というわけではなくまゆ毛がやばいです。両目ともに向かって右だけぐるぐるこれは隠したくなるでしょう。参考までに2ちゃんに読者が書いてくれた絵がありましたので載せておきます サンジのまゆ毛このへんにしておき、サンジはどうやらニューカマーランドの船にのせられてきたようです。ここで気になるのはイワさんの行方です。おそらく賞金首だからこなかったのか革命軍の用事でこなかったのかどちらでしょうか？サンジがイワと呼ぶあたりからかなり親睦は深まったようですがこの二人の2年間は気になります。

チョッパー
なんと偽モノのサンジ・ゾロ・ロビンを本物と勘違いしています 見た目はともかく匂いも忘れてしまったのでしょうか？しかし、チョッパーは変化少ないですね。帽子は以前のほうが顔が引き立ってよかった気がします。

ロビン
なにやら謎の組織に追われています。ONE PIECEの世界で黒服＝政府の人間というイメージが私にはあるのですが、やはり政府に追われているのかな？ 見た目の最大の変化は髪型でしょう。まさかのクロコダイルヘアー！オールバックです。なぜこの髪型に・・・

フランキー
ゾロ同様カラーページのみの登場なのでなんともいえませんがなんか巨大化してますね。フランキー一家のデストロイヤーズ？並のサイズになっているように見えます
ブルック
麦わらの一味最初の登場はまさかのブルックでした ブルックはツアーの最終公演会場として帰ってきたのです。思えばシャッキーがブルックのことを知らなかったようにブルックが麦わらの一味ということはほとんど知られていないのです。それを逆手にひちりど派手に戻ってきたのでしょう。しかもマネージャーにちゃっかり手長族を従えています。ブルックは果たして強くなっているのかな？

それにしてもこの２年間を見てやはり現在のONE PIECE主題歌が思い出されます。
さぁ行こう　立ち止まることなく
流れる時に負けないように　何度も立ち向かい続けよう
大切なもの失いたくないから　信じたその先へと・・・
２年後の再開まで時の流れに身をまかせるのではなく、大切な仲間を守るために修行して帰ってきた。とくにウソップなんかは島を出るために何度も島に立ち向かったんじゃないかな。ほんとにいい歌だと思います。

ルフィ
最後にルフィです。ルフィはやはりお腹の傷です

ドクロマークではありませんが×印の傷になっています。これは少なくとも2度切られた（裂かれた）というこでしょうか。そして傷といえば左手のタトゥーorペイントの3D2
Yですが服で完璧に隠れてわかりません。あれは一体どっちだったんだ。それと最後の半年はレイリーは帰っていなかったとのことです。この半年はルフィの独自の修行期間です。この半年こそルフィが新たなギアを考える機会であったのではないでしょうか？もしそうであればすでにギア４は開発されていることになり、すぐに登場するかもしれません。楽しみですね。

長くなりましたのでストーリーの感想はまたあとで書きます
関連記事
ONE PIECE グランドカウントダウン 全4回　感想・考察他
続・謎多き黒ひげ　黒ひげ3人説を否定する
ONE PIECE 597 3D2Y　感想・考察

ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)
ONE PIECE Log Collection “EAST BLUE” [DVD]
One day(ジャケットA)
役に立った方面白かったと思った方拍手お願いします

まずは第1回目です。第1回目の注目といえば地図です。 尾田っちが連載開始前に書いたONE PIECEの世界の地図らしいのですがこの地図から２つのことが読み取れます。

• 位置関係

世界貴族がルフィが住んでいたフーシャ村のあるゴア王国にやってきていましたがこの地図を見ると非常にマリージョアが近いことがわかります。またグランドライン最初の海のとなりは東の海であることもわかり、ストロングワールドでルフィが「東の海に戻る」と言った発言もこの地図を見ればその容易さがわかります

• ストーリー

この地図にはすでにルフィが通るルートが書き込まれています。ONE PIECEファンの間では尾田っちはONE PIECEの大まかな筋はできていると言われていますが、この地図が本当に連載開始前に作られたものなら事実のようです。ただしルフィの村がゴア王国と書かれていない辺りが細かい設定まで出来ていないのが伺えます。

次は第2回目です。第2回目の注目は革命軍と編集の発言です。 革命軍の紹介に「中には意外な人物もいるに違いないぞ!!」と担当が語っています。担当の言葉なので真偽は不明ですが革命軍に食料を与えたゾロの先生なんかは可能性があります。その他Dについてなにかした知っているクレハなども怪しいです。幹部の集結が描かれるかどうかはわかりませんがメンバーがとにかく気になります。サボはいるんだろうか？

そしてもうひとつ気になるのが歴代担当インタビューです。 抽出が面倒なので記事そのまま貼りましたがこれによるとシャンクスが腕を失ったのは編集のせいのようです。確かに演出としては最高ですがそのせいで、シャンクス対ミホーク（ミホークの片腕のお前と決着をつける気はないより）が描かれなくなったとかってのは少し残念です。また、あのくせ者ルーキー達ですがわずか3時間で誕生と記事が踊っています。これによると担当の「新キャラがいっぱい出てきたほうが面白いのでは」から登場したようですがさすがにここまでクセモノを全員3時間で考えれるとは思えないのでいくらかは設定があったのではと思います。ただ、今後消えるキャラは明らかに後付の盛り上げキャラだったのでしょうね。

次は第3回です。
といいたいところだけど第3回はとくに書くことなし！
あえていえばウソップ役の山口さんがウソップがこのまま太っていたら声優変わるからまずやせろってのが面白かったかな

最後の第4回です。ここはやっぱりネームが注目です。 このネームからわかる限りの情報を習得してみます。
・巨大な動物がいる
・ルフィが帽子を手に持っている
・マーガレットが船の準備ができたと言っている
ルフィがここで帽子を持っていることからおそらくこのときが海賊”麦わらのルフィ”の復活のときでしょう。また帽子を手にしている辺りから場所はルスカイナだと思われます。
また弓矢を持った少女が向かいにきている（おそらくマーガレット）が迎に来ていますが、レイリーさんがいません。レイリーさんはアマゾンリリーに「船をよろしく」とでもいいに言ったのでしょうか？
そして2年後のルフィですけどこれはマフラーをしているのかな？
また、巻末の予告では「あれから2年・・・麦わらの一味が帰ってくる!!」とあります。この予告は嘘が多いので信用できませんが麦わらの一味というのが本当なら早速全員集合ということになります。果たしてみんなそろうのかな？
それと麦わらの一味が離散したのがH20年41号で今回の連載再開がH22年44号です。ルフィにとっても読者にとっても今回集合すれば2年ぶりになります。この2年というのは尾田っち最初からこれを計算していたのかな？
さていろいろ書きましたが、ついに来週からONE PIECEが再開ですがますます面白くなりそうで楽しみです。

話がまた変わってONE PIECE現主題歌「One day」のジャケットが公開されました。

One day(CD+DVD)	One day(CD)
Amazon	Amazon
楽天	楽天

役に立った方拍手お願いします

特装版の注目はなんといっても旧SPIRITSの第1話のカラー収録です。

第1話自体は何度も見ているのでそこまで思い入れとかないんですが、この機会を逃すとおそらく購入できないであろうということで購入しました。

まず、このカヴァーですがライダーの顔などは少し凹凸がありハードカバーと合わさり手触りも抜群にいいです。

内部はほとんどCGによるあとからの着色ですが、もともとカラーであった部分はそのカラー原稿を使っているために手による着色のままです。

個人的には手の着色のほうが淡い感じの表現ができていいと思うのですがCGには凛とした感じスタイリッシュな感じがまたよかったです。

２つの着色の違いを少し書きましたが見ていて違和感はほとんどありません。

少しカラーページを紹介します

まずは新サイクロン号にまたがる1号ですが、この赤色は表現に力をいれたそうです。

「ライダーベルトとかサイクロンの赤は真っ赤じゃなく、朱色に近い赤である」とライダーファンが納得出来る表現を目指したと巻末インタビューでは答えています。

そんなこだわりあってか1話ですが非常に高い完成度のカラー絵になっています。

また、今後の展望として機会があればまたやりたいてきなことを言っています。

正直1話で約500円きなことを考えれば財布的にはかなりきつですが、すごい楽しみです。

ただ、作者は期待とは別に「V3の緑を表現できるか」「4色原稿でXの銀色を表現できるか」ということを懸念しており、まだまだ実作業の段階ではないようです。

作者自身アニメ化はしない作品と言っており、最近はカラーページもなくなってしまったので、せめてこういう形でもいいのでやはりカラーがみたいですね。


さて、特典の感想が長くなりましたが本編の感想いきます。
まず、今回自分はブログに広告張っていて気づいたのですが表紙が2パターンあります。 左が通常版の表紙で右が特装版の表紙になります。
右の表紙は改造サイクロンにまたがる新2号ということからショッカーライダー以前の新2号をモデルにしているようです。
左の表紙はマスクが黒になっているのと新サイクロンにまたがっていることからX以降の客演で見られる姿が描かれいます。また、通常版のみ帯つきです。
しかし、どちらもカッコいいですね。通常版は持っていませんが欲しくなりました。同じ本2冊新刊で買うのは辛いから古本でさがそうかな。

さて今度こそ本編感想です。今回でアマゾン編は最後ですが、なんかアマゾンの見せ場イマイチですね。アマゾンが瀕死になっているためにストーリーはZXが完全に主役とかしてます。そしてマサヒコとビクトルの子供コンビの活躍にもアマゾン食われている気がします。そんなアマゾンを少しでも描きたかったのか村枝先生はゼロ大帝アマゾンを書いてくれています。

カッコいいですね。ゼロ大帝の髪飾りや鎧と合わさって新鮮さとともに新たなカッコよさが描かれていて素敵です。そしていよいよアマゾン復活ですがこれがまたいいです。 マサヒコを守るためにアマゾン復活！そう、アマゾンは世界平和のために戦うのではなくみんなの笑顔を守るために戦っているという表現なので誰かを守るために復活という表現は非常に私は好きです。そしてこのシーンでの曲の紹介も生かしています。

最後にはモグラ獣人に抱きつくアマゾンとマサヒコで終わるなどなにやらアマゾン編は他のメンバーにないハッピーエンドであった気がします。

次はついにラストのスーパー1編ですがまだスーパー1の活躍は描かれずXの活躍のみです。Xなんか活躍しすぎじゃね？というツッコミはさておきはやくスーパー1の活躍みたいですね。それと東北に向かったスカイライダーの再登場も楽しみです。

さて最後はアマゾンでマサヒコを演じられた松田洋治さんへの巻末インタビューです。
この人俳優まだやってたんですね。しかも芸歴をみると結構すごい。

このインタビューで個人的な発見をいくつか上げておきます
・アマゾンのオリジナルベルトは松田さんがもらって紛失
・松田さんは24話終了が局の都合と最近まで知らなかったと答えているのでやはり現場スタッフは全24話を知らされていなかったらしい
・特撮では結構当たり前ですがやはりアマゾンはアフレコ収録であった。（現在のライダーは音声・映像の同時収録が主流）

とこの辺りの話が個人的にきになりました。アマゾン編は巻末インタビューに岡崎さんを迎えるなど力が入っていたな思います。

さて、この3巻の続きですが現在発売中の月刊マガジン11月号？にちょうど続く形になっていますので気になる方は御覧ください。

楽天
【中古】【古本】仮面ライダーSPIRITS 全16巻
新仮面ライダーSPIRITS（3）
新仮面ライダーSPIRITS（3）特装版

アマゾン
仮面ライダーSPIRITS 全16巻
新　仮面ライダーSPIRITS（3）
新　仮面ライダーSPIRITS（3）特装版

人気ライダー商品
仮面ライダーW公式読本 "W"
仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ
仮面ライダーOOO DXオーズドライバー