・カリブーの能力
船が深海に落ちたショックのどさくさに紛れて、樽に隠れたカリブーですが捕まってしまいました。 しかもたるを封鎖しただけここからわかることがいくつかあります。まずフランキーも言っていますがカリブーはロギアの能力者　そして、樽を壊すような攻撃的な能力はないです　仮に赤犬を中に閉じ込めたならマグマで樽を燃やすでしょう。しかしカリブーは跳ねて出ようとはするものの出れてないことからロギア自体に攻撃的なものはないように思われます。
一度映ったカリブーの戦闘シーンも相手を窒息させるといった間接的な攻撃方法でした。カリブーの能力は攻撃力はあまりなさそうなので防御やサポートに特化していると考えほうがよいみたいです

・海坊主
なんだか巨大な海坊主が登場します。なんだこの生物・・・よく見ると足があるので一応人間なのかな？でも人間なら海中でしゃべれるのが不思議ですな。また、服装が妙にエネルに似ているのが気になります。そして、言葉は同じく大巨人である「巨大戦艦サンファンウルフ」とおなじく変ななまりがあるのが気になります。こいつは一体なにものなんだ
・バンダーデッケン
海中でなんとまたゴーストシップが登場しました。ゴーストシップと言えばブルックですがあれはどちらかといえばブルックが住み着いていただけで、スリーラーバークに関しては船と言うより島みたいな感じでした。今度は敵として登場したゴーストシップなのでなんだかわくわくな展開になりそうです。
さて、そのゴーストシップの船長ですが年を取っているだけありブルックが解説してくれました 名はバンダーデッケンといい船の名前はフライングダッチマンそして何百年も海をさまよっている船だそうです。
しかし、何百年もさまよっているにも関わらず現在の船長名は同じくバンダーデッケン これは一体どういうこおｔなんでしょうか？考えれるパターンは3つ
・数百年生存説
・タイムワープ説
・名前受け継ぎ説
新世界なら何百年も冷凍保存されていたということも考えられなくはないですが可能性として強いのは2番目と3番目でしょう。
また、今回は船員がみな顔を表さなかったということも気になります。顔を表せなかったと考えると何百年も生きていてシワクチャな顔になっているのではという勘ぐりも起きてしまいます。
しかしホントにこいらは一体何ものなんだ

明日も書ければ607話の感想を書きます

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・コリブー一味退場
カリブーは未だ（608話）に登場していますが、コリブーはなんと早々とここで退場でしょうか？なんかあっけないですね。船も壊れてしまいましたし、追ってくるのはもう無理のような気がします。ここで気になるのがカリブーの末路です。今のところ魚人島になんだかんだで到着していますが仲間なしでは今後どうすることもできません。
可能性として
魚人海賊団の下っ端になる
魚人海賊団のかませ犬になる
ルフィたちについていく
の3パターンだと思います。一体どれになるかはわかりませんが物語をかき回してくれそうです

・ランブル強化
チョッパーのランブルボールによるガードポイント強化ですがとんでも無いサイズになっています。 なんだよこのサイズ怪物化したチョッパーよりはるかに巨大そうです。これがチョッパーの成長によるものなのかランブルボールが強化されたものなのかはわかりませんが他の◯◯ポイントも見てみたいものです。また、おそらくモンスター化も意識を保ってできるようになっていると思いますが、ガードだけでこのサイズならあちらはさらに巨大化するのか気になるところです

・武装色
今回ルフィが武装色硬化と技名を名乗って武装色の覇気を発動させます 手が黒くなっていますこれは尾田っちが武装色を表すイメージで描いているのか硬化を表して書いているのか一体どっちなんでしょう？
それとルフィですが武装色をただ纏うだけだけでなく覇気の形態を硬化と変形させています。かなり覇気をマスターしているようですね。
なんとなくこの辺、NARUTOの性質変化・形態変化に近い気がします

・サンジ
なんと今回海の中をはしちゃってくれてます。しかも見るからに結構すごいスピードで海中で走っていること自体すごいことですが、結構深いってことは水圧もかなりあるはずです水圧がかかればもちろん身体は重く感じます。ドラゴンボールの重力みたいな感じに。そんな中で全力で走るサンジスゲー そして今回またサンジは足を悪魔風（ディアブル）化させます。以前601話感想でも少し書きましたが、今回は海中ですから摩擦なんてできるわけありません。やはりサンジは新しい悪魔風（ディアブル）化方法をみつけたようです。
それに合わせて効果音も変わっています。ジジジといういかにも暑そうな音に変わって今回はまるで一瞬で発火したような「カッ」に変更になっています。まぁジジジは発火音ではなかったのではないか？いう考えもあります。しかし、発火音があるということはやはり一瞬で発火するというこおｔに間違いないようです。

以前	今回

・新奥義
今までゾロの奥義といえば三刀流奥義「三･千･世･界」でしたがついに新技がでました。そもそもゾロは三刀流奥義と言っているので二刀流奥義や一刀流奥義もあることが伺えますが作中では未だに登場していません。そして今回登場したのも三刀流奥義一体いつになったら刀流奥義や一刀流奥義はでるのか 今回はこの”六道の辻”はちゃんと描写されませんでしたが飛ぶ斬撃でしょうか？それとゾロの技は動物や食べ物が入っていることで有名ですが奥義に関しては数字が入るようです。
また六道ということはそれぞれの天道／／人間道／修羅道／畜生道／餓鬼道／地獄道を名とする技はあるんでしょうか？
また、以前自分のことを疫病神と言っていましたが今回は六道などなにか少しダークな感じになったイメージを受けます

今回はこのへんにしときます。明日もできれば606話の感想書きます
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まずは短所から書いていきます。
・抜けライダー
131ライダーとなっているように全ライダーの収録ではないことです。例えばアギトのトリニティフォーム・響鬼の紅・キバのドガバキフォーム・仮面ライダー天鬼・電王超クライマックスフォームなどのスチールが省かれている。まとめフォームと伊吹鬼とかぶる天鬼とクライマックスFの強化の超クラはともかく響鬼紅は収録して欲しかったところです。
・てれびくん
上と似ていますがてれびくんのオリジナルFが載っていないことも残念です。ガタックハイパーフォームとキバのドガバキエンペラーしかいないんだし収録して頂きたかった。
・必殺技や武器が分かりにくい
ストーリー仕掛けの紹介のせいで必殺技や武器が分かりにくいです。もちろんスチールもないのでなにがなんだが・・・もう少し写真をいれていただきたかったです

次は長所
・上のように抜けもありますが、平成ライダーをまとめた本としては過去最大のボリュームで資料性は十分あります。超電王新登場のライダーはもちろん仮面ライダージョーカー・エターナルもさらにバースまで載っています。ぱっとライダーを見たいときには最適です
・ストーリー仕立て
ストーリー仕立てが非常に分かりやすいです。自分は響鬼だけちゃんと観ていないのですがこのストーリー仕立てを読むだけでだいたい内容はわかりました。過去に見ていない作品があるかたはこれをよめばばっちりです。
・トリビア
下のほうにライダー雑学が全ページに書いてあります。個人的には全部知っていましたがそこそこマニアックな内容もあり、読んで損はないです

大雑把にまとめるとこんなところです。


個人の感想ですがこの本はライダー中級者と資料など集めるマニア向けといえます。
初心者やにわかファンには過去の情報がありすぎて向かないと思いますし、子供にも活字が多く不向きだと思います。上級者にとっても新情報はあまりなく不要だと思います。

そのかわり、少し見てない作品がありそこを保管したいなどという中級者には向いています。資料としても上で書いたように非常に有効だと思うのでこういうブロクとか書く人にもおすすめです

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