ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
昨日卒論の発表会で今週はまだ本編の考察書いていませんが、考察雑誌で黒ひげ考察あったんで今回はそっちについて書いてきます。
黒ひげ記事は続・謎多き黒ひげ 黒ひげ3人説を否定するで最多拍手を貰っているだけに少し周りの考察なんかも見ていきます
今回私が読んだ考察本はこちらの「ワンピース最強考察」です
偶然コンビニにおいてあって手にとって立ち読みした程度なのでしっかりは読んでいませんが、黒ひげ記事だけしっかり立ち読みさせて頂きました(笑
ここでも黒ひげはやはり何かの影響で3人なのではないかとありました
そしてその理由が悪魔の実の能力ではないかとまとめてあります
黒ひげはシャンクの顔に3本のキズをつけています。このことから黒ひげは何かの爪をもつ能力者ではないかと推察されています。
ここまでは私も考えますしよくある考察だと思います。
この本ではさらに深くなんの能力者かということまで考えられており、その能力は「ケルベロス」「キメラ」ではないかとまとめられています。
キメラは日本ではキマイラとも言われており、原語もキマイラですがここでは出典の本よりキメラの単語を使います
ケルベロスは3つの首を持つ犬でキメラはライオンの頭と山羊の胴体と蛇の尻尾を持つ幻の生物で共にヒヅメというかかぎ爪ぽい手のイメージなので十分可能性はあると思います。
どちらも実存しない生物なのでマルコと同じゾオン系幻獣種「キメラ」などの能力になるのではと書かれています。
確かにこれなら黒ひげが複数の実の能力を得れる異形な身体であることやシャンクスの顔への3本の引っかきキズの理由もわかります。
自分は前回3ではなく4という少し邪道な考察をしましたが、正当な3人説の考察をやればこういう形になり非常に面白いと思います。
また黒ひげがドラム王国を襲来した理由についても触れられており、黒ひげはインペルダウンから囚人の解放が計画の一つだと言っていたことから当初は七武海に空きがなかったので捕まってインペルダウンに行くつもりだったのではと書かれています。
この点に関してはわざわざグランドラインを逆走してドラムまで行っているため何かドラム王国自体に目的があったのではと思い違うのではと思います。
ドラムといえば613話の表紙絵でワポルが新聞紙の記事に書かれているという考察記事がありましたが、彼は何かしらストーリーの軸に今後も関わりそうなのでワポル再登場には注目です。
今回は考察記事の紹介でしたがまた自分でも考察をしていきたいと思います。
偶然コンビニにおいてあって手にとって立ち読みした程度なのでしっかりは読んでいませんが、黒ひげ記事だけしっかり立ち読みさせて頂きました(笑
ここでも黒ひげはやはり何かの影響で3人なのではないかとありました
そしてその理由が悪魔の実の能力ではないかとまとめてあります
黒ひげはシャンクの顔に3本のキズをつけています。このことから黒ひげは何かの爪をもつ能力者ではないかと推察されています。
ここまでは私も考えますしよくある考察だと思います。
この本ではさらに深くなんの能力者かということまで考えられており、その能力は「ケルベロス」「キメラ」ではないかとまとめられています。
キメラは日本ではキマイラとも言われており、原語もキマイラですがここでは出典の本よりキメラの単語を使います
ケルベロスは3つの首を持つ犬でキメラはライオンの頭と山羊の胴体と蛇の尻尾を持つ幻の生物で共にヒヅメというかかぎ爪ぽい手のイメージなので十分可能性はあると思います。
どちらも実存しない生物なのでマルコと同じゾオン系幻獣種「キメラ」などの能力になるのではと書かれています。
確かにこれなら黒ひげが複数の実の能力を得れる異形な身体であることやシャンクスの顔への3本の引っかきキズの理由もわかります。
自分は前回3ではなく4という少し邪道な考察をしましたが、正当な3人説の考察をやればこういう形になり非常に面白いと思います。
また黒ひげがドラム王国を襲来した理由についても触れられており、黒ひげはインペルダウンから囚人の解放が計画の一つだと言っていたことから当初は七武海に空きがなかったので捕まってインペルダウンに行くつもりだったのではと書かれています。
この点に関してはわざわざグランドラインを逆走してドラムまで行っているため何かドラム王国自体に目的があったのではと思い違うのではと思います。
ドラムといえば613話の表紙絵でワポルが新聞紙の記事に書かれているという考察記事がありましたが、彼は何かしらストーリーの軸に今後も関わりそうなのでワポル再登場には注目です。
今回は考察記事の紹介でしたがまた自分でも考察をしていきたいと思います。
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