ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
昨日発売されたドラえもんのコンビニコミックで発表されたと2chにのっていたのでさっそくコンビニにいって確かめてきたところ実際に該当記事がのっていたので紹介させて頂きます。
全巻価格は58485円です。前期までと比べて価格が高くなっているのは今回はが全34冊と1冊増えていることに加えて初期作品が多いことでカラーページも増えて価格が高くなっていると考えられます。また、配本も9月~9月と今までより多い13回となっています。(詳しくは続きから表を御覧ください。)
また大全集完結の文字はなく4期は未定と書かれています。このことから収録しきれなかった作品があり、4期も発売されるものと考えられます。
全巻価格は58485円です。前期までと比べて価格が高くなっているのは今回はが全34冊と1冊増えていることに加えて初期作品が多いことでカラーページも増えて価格が高くなっていると考えられます。また、配本も9月~9月と今までより多い13回となっています。(詳しくは続きから表を御覧ください。)
また大全集完結の文字はなく4期は未定と書かれています。このことから収録しきれなかった作品があり、4期も発売されるものと考えられます。
PR
昨日「新・のびたと鉄人兵団」を見てきました。あまり興味もなかったので今年も見に行かないつもりでいたのですが、リンクはらさせていただいている藤子サイトのはなバルーンBlogと藤子不二雄ファンはここにいるの評価があまりにもよかったのでとてもみたくなり、急いで観に行ってきました。
ドラえもんの映画をいつまで見たかはハッキリ覚えていないのですが、映画館で最後に見たのは確か宇宙漂流記か太陽王伝説だったと思うので約10年ぶりの映画館での鑑賞です。10年ぶりの映画の感想ですが、まずグッズがすごい進歩していますね。昔は16色くらいの映画にちなんだおもちゃだったのに対して、今は変形ロボってすごいです。ただ、全1種類になったのは何度も映画に行く人には少し寂しいのかなと思いました。
以下ネタバレを含みますので、映画未視聴の方は注意して御覧ください。
昨日F全集をとりにいったときに映画ドラえもんの2期が刊行されていたので紹介したい。まず映画ドラえもんだが1期は2004年にのび太の恐竜~のび太の日本誕生までの10作が刊行された。以下がその10作だがのび太のパラレル西遊記だけは大長編(コミック)がないためか先行発売しており、通し番号も9ではなく3をもらっている。この他のび太の結婚前夜をまとめたものも1冊でている。
近年はこのフィルムコミックも1冊にまとめられているので購入も容易だが昔は前半・後半の2回に分けており発売日も違い購入は面倒であった。それらを1冊にまとめたのがこの新装完全版である。ちなみに価格のほうだが、以前の半分しか載っていない本が約700円(×2)くらいだったのに対して。こちらは650円くらいと非常に安価になっている。
そんな第1期刊行終了からやく6年と半年がたち、ついに2期が刊行に至った。
現在のフィルムコミックは1冊にすでにまとめられているので新装完全版がでるとは考えにくい。そこでどこまで以前の上下巻販売をしていたのか調べてみたら、23作目のロボット帝国まで発売していることがわかった。
帯を見たところ2期の刊行ペースなどは書いていなかったが10作だして3作残すということもないので13作全て出し切るように思われる。
なお今回刊行されたのは以下の2冊である。F全集と同じくFミュージアム完成に合わせてこちらも全部刊行するつもりなのだろう。Fファンにとってはとてもうれしいことなのだが非常に財布に痛いのがさみしい。
映画ドラえもん第1期 | ||||
そんな第1期刊行終了からやく6年と半年がたち、ついに2期が刊行に至った。
現在のフィルムコミックは1冊にすでにまとめられているので新装完全版がでるとは考えにくい。そこでどこまで以前の上下巻販売をしていたのか調べてみたら、23作目のロボット帝国まで発売していることがわかった。
帯を見たところ2期の刊行ペースなどは書いていなかったが10作だして3作残すということもないので13作全て出し切るように思われる。
なお今回刊行されたのは以下の2冊である。F全集と同じくFミュージアム完成に合わせてこちらも全部刊行するつもりなのだろう。Fファンにとってはとてもうれしいことなのだが非常に財布に痛いのがさみしい。
のび太とアニマル惑星 |
のび太のドラビアンナイト |
Amazonで購入 | Amazonで購入 |
今更であるが、昨日映画ストーリーののび太の新・魔界大冒険を購入してきて読んだ。映画のほうは見る気がおきずにこれが新魔界を見るのは初見であったが、いいところ悪いところがいろいろ入り交じっていった。
・オプローグ~魔法世界導入まで
まず、最初に現実世界と魔法世界のリンクが描かれているが個人的にこの試みはやるのはよかったと思う。しかし、やるのであればエピローグで再度登場したときにでも、満月一家の集合を描いて欲しかった。魔法世界では美代子の母は死んでしまったが現実世界では元気に生きていおり、仲良く暮らしているこんなシーンをワンカットでもいれてくれれば現実世界とのリンクは活きただろう。しかし、実際はなにも描かれておらず、ページの無駄遣いとしか思えなかった
次にのび太の魔法への憧れおよび、魔法の解説だがのび太がテレビを見て憧れるという簡単なものに変わっていた。これはTVではいいと思うが映画のような大長編であれば旧魔界のように詳細に触れていくべきだろう。
ドラえもんとのび太の石像のシーンだが、旧魔界に比べるとどうも描写が少ない。確かにそんなに必要な描写ではないが、新魔界ではこの辺のコマ割りが以上にでかいだけにもっと緻密に描いて欲しかったと思う。
今度はドラミ登場の伏線だが、これは非常にうまくできている。旧魔界で唐突すぎる登場だったドラミがドラえもんの腹痛を心配してという理由がついたことで納得できる。また、ドラえもんがドラ焼きをいっぱい食べる描写も描かれており個々に関しては非常に満足だ
・オプローグ~魔法世界導入まで
まず、最初に現実世界と魔法世界のリンクが描かれているが個人的にこの試みはやるのはよかったと思う。しかし、やるのであればエピローグで再度登場したときにでも、満月一家の集合を描いて欲しかった。魔法世界では美代子の母は死んでしまったが現実世界では元気に生きていおり、仲良く暮らしているこんなシーンをワンカットでもいれてくれれば現実世界とのリンクは活きただろう。しかし、実際はなにも描かれておらず、ページの無駄遣いとしか思えなかった
次にのび太の魔法への憧れおよび、魔法の解説だがのび太がテレビを見て憧れるという簡単なものに変わっていた。これはTVではいいと思うが映画のような大長編であれば旧魔界のように詳細に触れていくべきだろう。
ドラえもんとのび太の石像のシーンだが、旧魔界に比べるとどうも描写が少ない。確かにそんなに必要な描写ではないが、新魔界ではこの辺のコマ割りが以上にでかいだけにもっと緻密に描いて欲しかったと思う。
今度はドラミ登場の伏線だが、これは非常にうまくできている。旧魔界で唐突すぎる登場だったドラミがドラえもんの腹痛を心配してという理由がついたことで納得できる。また、ドラえもんがドラ焼きをいっぱい食べる描写も描かれており個々に関しては非常に満足だ
原作 魔界大冒険 |
原作 新魔界大冒険 |
DVD 魔界大冒険 |
DVD 新魔界大冒険 |