ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
今月25日で藤子・F・不二雄全集は休刊になることなくめでたく第1期を完結した。第1期完結ということで全体的な感想を少し書いておきたい。
ドラえもん
ドラえもんの目玉と言えばやはり幻の最終回と複数の第1話・ガチャ子ではないだろうか?第1話はFFランドに収録されている作品しかなくそこまで珍しくもないかもしれないが最終回とガチャ子関連に至っては完全に幻と化していたので私もワクワクしながら読まさせていただいた。くるぱー電波はすこし残念であったが、まぁ知らなかったと思って黙っておこう。
オバQ
今作の全集の目玉そのものであり、復刊されたことで騒がれている作品だが私は3巻の途中あたりで読むのがストップしている。シュールなギャグで非常に面白いのだが就活が忙しく途中で読むのをやめてしまったら現在はどこまで読んでいたかわからなくなってしまっている。また、ドラえもんが道具に着目して読めばいいのに対して話全体がギャグなQちゃんは全てのコマに気が抜けなく昨今のコマ数が少ない漫画を読み慣れている自分には非常につらい。就活が終わった後ゆっくり時間をつくり読んでみたい。
パーマン
パーマンの目玉はなんだろうか?2種類の最終回の共演だろうか?幻のマスクだろうか?私はパーマンは今までチラチラと見ていたことはあるがこんな風に一気に読むことははじめてであった。以上にパーマンはレギュラーの悪の的が多かったり、マスクをもらうエピソードがそれぞれあったりとしているがストーリーが順番どおりになっており非常に読みやすい。逆に頭をぱーにすると言っている設定だけは復刻されなかったのが残念だ。
キテレツ大百科
キテレツはてんコミを全巻所持していたので、あまり注目する話はなかった。気になったのは「冥府刀」と「聞き耳ずきん」の2種類である。冥府刀は異次元という不思議な世界に行くアイテムであるが、この世界観はほかの藤子漫画にないだけにとても不思議な感覚だ。アニメでもやく5年ほどのスパンを開けて再登場するが1回目の登場のあと原作通り記憶を失っているため2回目ではまた1からの出番になるなど異色のアイテムだけありなにか惹かれるものがある。聞き耳ずきんではコミックでは1ページだけ原稿紛失で収録されてないページがあり、それを読むことができすっきりした。
エスパー魔美
自分の中では今作の目玉になった。今まで漫画では全く読んだことがなかったが読んでみると非常におもしろい。1話のページ数も多く、晩年の作品だけあって絵も慣れた絵で読みやすく一気に読んでしまった。さらに他の藤子作品とは主人公の能力の成長が読んでいておもしろい。また、インキさんの変化も見逃せない。最終回は少し最終回らしくない作品だがドラQパーマンに比べて魔美は不思議なものに出会ったのではなく目覚めたのだからこういう最終回で私はいいと思う。価格についてだが、魔美は1巻のようにカラーが多かろうが7巻のようにカラーが全くなかろうが値段が同じをいうのはどうにかしてもらいたい。
バケルくん
1冊だけの単巻だったので手軽に読めて非常に楽であった。この作品が第1期で刊行されたのはドラえもんとの兼ね合いだろうか?ドラでのバケルとの共演を前に発売されたことで作品を広げてくれた。また、魔美同様人形の使い方がどんどん進化していくのが面白くてもっとみたい作品であった。
海の王子
残念ながらまだ1巻の途中までしか読んでいない。というのもまだタッチが手塚タッチに近く近代のF漫画しか読んでいない自分には少し読みにくい(+でオバQの理由も)こちらもオバQ同様にのちのちは一気に読んでみたい。
ジャングル黒べえ
発売自体が奇跡言われただけにすごい注目して読まさせていただいた。内容は少し幼児向けかと思うが言い方を変えればわかりやすいギャグマンガで非常にいい。気になるのは最後に出てきたガックである。4コマで急な登場なため見ていて非常に気になる。あまりアニメを見たいとは思っていなかったがあのキャラに惹かれてアニメも一気に見たくなってしまった。この作品のアニメも世にでることを願いたい。
大雑把に感想を書いたが全体的に一気に読める非常にいい全集であった。とりあえず第1期が完結して非常にほっとしている。というのも毎月の約5000円が12月あたりから非常につらいものであった。それが1ヶ月とはいえないので数活を決めてまたバイトをしてお金を貯めて第2期も購入したい。第1期ではブログ開始時期の都合毎回F全集の感想を書けなかったが第2期では毎回感想を記していきたい
ドラえもん
ドラえもんの目玉と言えばやはり幻の最終回と複数の第1話・ガチャ子ではないだろうか?第1話はFFランドに収録されている作品しかなくそこまで珍しくもないかもしれないが最終回とガチャ子関連に至っては完全に幻と化していたので私もワクワクしながら読まさせていただいた。くるぱー電波はすこし残念であったが、まぁ知らなかったと思って黙っておこう。
オバQ
今作の全集の目玉そのものであり、復刊されたことで騒がれている作品だが私は3巻の途中あたりで読むのがストップしている。シュールなギャグで非常に面白いのだが就活が忙しく途中で読むのをやめてしまったら現在はどこまで読んでいたかわからなくなってしまっている。また、ドラえもんが道具に着目して読めばいいのに対して話全体がギャグなQちゃんは全てのコマに気が抜けなく昨今のコマ数が少ない漫画を読み慣れている自分には非常につらい。就活が終わった後ゆっくり時間をつくり読んでみたい。
パーマン
パーマンの目玉はなんだろうか?2種類の最終回の共演だろうか?幻のマスクだろうか?私はパーマンは今までチラチラと見ていたことはあるがこんな風に一気に読むことははじめてであった。以上にパーマンはレギュラーの悪の的が多かったり、マスクをもらうエピソードがそれぞれあったりとしているがストーリーが順番どおりになっており非常に読みやすい。逆に頭をぱーにすると言っている設定だけは復刻されなかったのが残念だ。
キテレツ大百科
キテレツはてんコミを全巻所持していたので、あまり注目する話はなかった。気になったのは「冥府刀」と「聞き耳ずきん」の2種類である。冥府刀は異次元という不思議な世界に行くアイテムであるが、この世界観はほかの藤子漫画にないだけにとても不思議な感覚だ。アニメでもやく5年ほどのスパンを開けて再登場するが1回目の登場のあと原作通り記憶を失っているため2回目ではまた1からの出番になるなど異色のアイテムだけありなにか惹かれるものがある。聞き耳ずきんではコミックでは1ページだけ原稿紛失で収録されてないページがあり、それを読むことができすっきりした。
エスパー魔美
自分の中では今作の目玉になった。今まで漫画では全く読んだことがなかったが読んでみると非常におもしろい。1話のページ数も多く、晩年の作品だけあって絵も慣れた絵で読みやすく一気に読んでしまった。さらに他の藤子作品とは主人公の能力の成長が読んでいておもしろい。また、インキさんの変化も見逃せない。最終回は少し最終回らしくない作品だがドラQパーマンに比べて魔美は不思議なものに出会ったのではなく目覚めたのだからこういう最終回で私はいいと思う。価格についてだが、魔美は1巻のようにカラーが多かろうが7巻のようにカラーが全くなかろうが値段が同じをいうのはどうにかしてもらいたい。
バケルくん
1冊だけの単巻だったので手軽に読めて非常に楽であった。この作品が第1期で刊行されたのはドラえもんとの兼ね合いだろうか?ドラでのバケルとの共演を前に発売されたことで作品を広げてくれた。また、魔美同様人形の使い方がどんどん進化していくのが面白くてもっとみたい作品であった。
海の王子
残念ながらまだ1巻の途中までしか読んでいない。というのもまだタッチが手塚タッチに近く近代のF漫画しか読んでいない自分には少し読みにくい(+でオバQの理由も)こちらもオバQ同様にのちのちは一気に読んでみたい。
ジャングル黒べえ
発売自体が奇跡言われただけにすごい注目して読まさせていただいた。内容は少し幼児向けかと思うが言い方を変えればわかりやすいギャグマンガで非常にいい。気になるのは最後に出てきたガックである。4コマで急な登場なため見ていて非常に気になる。あまりアニメを見たいとは思っていなかったがあのキャラに惹かれてアニメも一気に見たくなってしまった。この作品のアニメも世にでることを願いたい。
大雑把に感想を書いたが全体的に一気に読める非常にいい全集であった。とりあえず第1期が完結して非常にほっとしている。というのも毎月の約5000円が12月あたりから非常につらいものであった。それが1ヶ月とはいえないので数活を決めてまたバイトをしてお金を貯めて第2期も購入したい。第1期ではブログ開始時期の都合毎回F全集の感想を書けなかったが第2期では毎回感想を記していきたい
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