ONE PIECE・仮面ライダーの感想考察をメインに書いていっています。たまにジャンプやその他のアニメ・漫画についても書いています。藤子作品に関しては読んているときは感想を書いています
今のところ8巻まで読み終わったがとりあえず5巻まででまとめて感想を書いておく。感想として2巻の大長篇がすばらしい。最近のイマイチな大長編に比べれば、こちらのほうが上だと思う。2巻ではパラレル西遊記みたいに過去に何ものかの時間干渉が起こり、現在の姿が変わってしまうというものである。ドラえもんのように伏線こそないものの、最後の敵には騙されてしまったし、学年誌用に勉強になるように作られているのも特徴だ。
その他3巻・4巻・5巻も2巻に比べればすこしレベルが低く感じてしまうが、十分面白い。3巻は歴史の勉強色が強すぎて、歴史を知らない人には少し分からないかも知れない。また戦国時代で甲冑をみんな着ていて線が多すぎて少しややこしい。4巻はのび太の恐竜と鉄人兵団・南海大冒険をまぜたような作りに思える。5巻は両親のありがたさや、思い出の大切さにクローズアップされていてこのなかでは感動作である。
また、短編では大山ドラではたまに描かれていたドラえもんズの裏設定がみれて面白い。アニメでは王ドラくらいしか、のび太に値する付き人が登場した記憶はないが、ドラリーニョにお世話しているノビーニョ君がいたり、マタドーラが快決ゾロのパロディの快決ドラとして行動していたりここでしかみれない設定が満載だ。キッドとドラミの恋愛話もお互い意地っ張りどおしで面白い。
また、「おばあちゃんの思い出」に登場したであろうくまが5巻にて再登場している。(厳密には同じくまかどうかは明らかにされていない。むしろ目が違うので別物かもしれない)この話ではくまはとある理由でのび太に嫌われるが、最後までのび太を愛して自らを犠牲にしてのび太を助けるシーンがなけてしまう。最後には復元光線で新品同様に戻ってしまうが、それは思い出のシミや汚れなどもなくなってしまようで少しさびしい。
最後に4コマがあるが、これも個性あるキャラクターを生かしきれていて非常に面白い。4コマだけでもまた再開してもらいたい。
その他3巻・4巻・5巻も2巻に比べればすこしレベルが低く感じてしまうが、十分面白い。3巻は歴史の勉強色が強すぎて、歴史を知らない人には少し分からないかも知れない。また戦国時代で甲冑をみんな着ていて線が多すぎて少しややこしい。4巻はのび太の恐竜と鉄人兵団・南海大冒険をまぜたような作りに思える。5巻は両親のありがたさや、思い出の大切さにクローズアップされていてこのなかでは感動作である。
また、短編では大山ドラではたまに描かれていたドラえもんズの裏設定がみれて面白い。アニメでは王ドラくらいしか、のび太に値する付き人が登場した記憶はないが、ドラリーニョにお世話しているノビーニョ君がいたり、マタドーラが快決ゾロのパロディの快決ドラとして行動していたりここでしかみれない設定が満載だ。キッドとドラミの恋愛話もお互い意地っ張りどおしで面白い。
また、「おばあちゃんの思い出」に登場したであろうくまが5巻にて再登場している。(厳密には同じくまかどうかは明らかにされていない。むしろ目が違うので別物かもしれない)この話ではくまはとある理由でのび太に嫌われるが、最後までのび太を愛して自らを犠牲にしてのび太を助けるシーンがなけてしまう。最後には復元光線で新品同様に戻ってしまうが、それは思い出のシミや汚れなどもなくなってしまようで少しさびしい。
最後に4コマがあるが、これも個性あるキャラクターを生かしきれていて非常に面白い。4コマだけでもまた再開してもらいたい。
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